「大いなる養蜂家」の話です。数日以内には公募に出せるようになってきた感じなので、読んでくださる気がある人は読んでくださるといいです。非公開にしないといけないので。
昨日、「40*40で25枚以内」という公募の規定なのに、結合してwordで確認したところ、32枚もあることに気づきました。がんばって25枚まで削りました。せっかく書いたものを7枚も削るって厳しいですね。
自分はEmEditorっていうソフトで書いてるのですけど、word課金してないしたまにしか使わないので、字詰めの感覚がわからなくて。
あと一話で帰っちゃう人が多いんですけど、適当に短縮しすぎたせいで一話は何が起こってるかわかにくくなってましたね。当然です。泥棒との会話パートはあまりおもしろくないので、チェックめんどいのですよね。また少し変えました。
2-2後半のエステラとのパーティーでの議論とか、いいと思いますけど。「お前あのうるさいデモに出てないよな」→「出てるけどちょっと酒飲みにきただけだが?」みたいなやりとりが好きです。
自分では珍しく男女の恋愛ものに近いですが、ネタバレとしては壮大な思い違いで破局する話です。
ただ、映画的なセリフの余韻とか、字数が足りなくて出てません。
あとは、この話には理屈以外にも鮮烈なビジュアルをいくつかいれたいと。巣箱にすっとキャンバスが入っていくとか、それを出したら肖像画の顔の部分に蜂が群がってるとか。巣板(グラフィックボード)増設されまくって巨大に入り組む巣箱とか、万博でガラス張りの巣箱を展示するとか。そういう描写を少し念入りにしました。(字数足りないので簡素ですが)
古代の人がアナログ計算機を作ってどんどん肥大化していくって、アリスマ王とか三体とかでありますよね?そういうジャンルのSF、みんな好きじゃないですか?