第15回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)に長編を応募していたのですが、落選しました。(12/18 0時に発表されました)
一次を通過しないと寸評などももらえないので、理由は知らされていません。(これは前回と同様)
7月にハヤカワ落選の際は応援・コメントに本当にお世話になりました。助かりました。アドバイスを受けて改善し目標は一次突破ということで望んだのですが、また成果が出ませんでした。
前回は、「次はこれに出すので改善します!」と言えたのですが今回はどうすればいいのかわからない感じです。
一応次の行動案としては、
①長編を別の公募に出す
②イーガン病を加筆してハヤカワなどに出す
③長編をカクヨムwebコンテストの読者票狙いで宣伝をがんばる
④新作の短編または長編に移る
⑤漫画や絵での試みに戻る
③は出版社の編集者さんには落とされてしまうので読者を集めようということなのですが、ツイッターなどでイラストや1P漫画を描いて読者を増やすなど考えております。これもうまくいく確率は低く、地道に続けるとしても気が長い話です。前から思うのですが、絵と小説はいわゆるクラスターが被っておらず、アピールする層が違うので効果がないのかもしれません。
無限に愚痴と心配を書いてしまい消すことを繰り返しているのですが、公募に落ちた愚痴を定期的に言うアカウントになってしまいみなさん困惑されていると思うのですが、ツイッターで言うのは自分に向いてないのでここで吐き出している状態です。
新作としてはエンタメ寄りでサービス精神の強い、百合の吸血鬼と資本主義がどうこうみたいな話の案がありますが、勉強不足です。勉強しなくても描けるもの(ゲームモチーフなど)が骨組みとしてラクです。数少ない良い面としては、前よりもエンタメについての意識が強くなってきたことくらいでしょうか。
結論が無くすみません。とにかく結果報告だけさせて頂きました。
※よく考えると初めて仕上げた長編で落ちるのは普通なので騒いでしまいすみません。自分の年齢だと10作品くらい仕上げているべきだと思います。粛々と次の動作に入ります。