こんにちは、風丸です。
このご時世ですが、いかがお過ごしでしょうか。
仕事がリモートになって1周年、私は引きこもりを極めております。
全然日光に当たってないです。日に当たると塵と化す鬼にでもなった気分です。
……。
さて、表題の件ですが、文字通り
「時の流れの中で」を改稿いたします!
この作品は、執筆を本格的に始めるきっかけとなったものです。
淡い青春の恋愛劇的な夢を見て、忘れないうちにと思って書き始めたんです。
登場人物が鮮明に見えた不思議な夢だったので……。
(今朝は失業したサラリーマンが公園でちくわを食べてる夢を見ました。これについては執筆の予定はございません)
ある程度まで書いたところで、自分の中での思い出にするんじゃなくてせっかくだから投稿してみるか……と
心臓をドキドキさせながら公開ボタンを押した思い出です(笑)
一緒に物語を追ってくださる読者様の存在に感謝しながら執筆を続け、
「難攻不落の風紀委員長を落としたい」を完結させ、
「あんたのせいで私のエリートが台無しなんだが」を執筆中の今も自分で書いたものは時折読み返したりします。
甘甘なシーンは、良く書いたぞ自分と思いながらもとても恥ずかしいです。
「ぐはっ」と濁った汚い声を吐き散らしながら読んでいます。
「時の流れの中で」は初めて書いた作品だったので、
今の少しだけ書き慣れて来た「私」から見ると粗が目立つといいますか、
「ここをこうした方が良いんじゃないか」
みたいに思う部分が多々あり、改稿を決めた次第です。
最終的には10万字くらいまで太らせようかと思っています。
改稿にあたり、作品を3/15から非公開にします。
再公開の目途はまだ立っていませんが、
なるはやで書いて、また別途お知らせいたします!
いつも作品を読んでくださり、ありがとうございます。
応援、応援コメント、非常に励みになっております。
インドアで薄暗い部屋に引きこもりな作者ですが、
楽しんでもらえる作品を作り続けたいという思いは熱いです。(心を燃やせ……)
ではでは。