タイトルの通りです。
「かなしみは夕映えの丘に」をようやくたたむことができました。
5月末までには~と思ってたのにもう6月半ばですね。梅雨ですね。
途中ちょっと自家中毒のようになって書けない時期があったのですが、予定していた展開にはなんとか持っていけたので一安心です。
もし待っててくださった方がいらっしゃったら大変失礼いたしました。
どれだけの方が実際にお話を追ってくださってるかよくわからないので不安いっぱいですが……楽しんでいただけるお話になってることを願うばかりです。
「Honey and Apple」は1ページ大体6000字程度というのを目安にしています。
が、最終話は書き上げて見たら8000字を超えてまして……。
完全に、3話目で入れた双子のくだりが原因です!ヽ(;▽;)ノ
いいんだいいんだ……薔薇の行方はやっぱり書いとくべきかなぁと思ったし、あれはあれでよしとする……(笑)
で、ラストがほんとおまけみたいな話だしそれだけで1話として成立させていいのかかなり悩みました。
最終的にはやっぱり字数を優先させることにしたので、「かなしみは夕映えの丘に」は全5話でございます。
第5編のときから書きたいと思っていたアンとの再会シーンを無事書くことができたし! 私的には満足です♪
逆に「今回入れるぞ!」と思ってたシーンは丸々カットになってしまったので、その絡みはまた次回用に取っておきます。つ、使えたらいいなぁ。
次編はいよいよパーティー回になりますが、もう何百回も読んで私が堪能できたので、当分「Honey and Apple」の更新はないと思います。申し訳ありません。
いついつ頃に〜なんて書いても高確率で破ってしまう人だし先の予定は書かないでおきます……(T∀T)
また来年〜。くらいのんびりお待ちいただける方いらっしゃいましたら、続きもぜひお付き合いいただけると幸いです。
着地点はだいぶはっきりしたのであと1、2編で完結できるはず……!
実は「綺羅星の子」を紙で読みたくて昨年からちまちまと改稿しています。
今現在ウィル少年と小さなアディが出会ったあたりまでは改稿済みですが、その後別れるまでのあれこれを詰めるべく、今回「Honey and Apple」を更新するに至ったのでした。
他にも抱えているタスクがいろいろあるためなかなか新作には手が回らない予感ですが、隙を見て次話執筆できたらなと思っています。