※こちらは間章1に含まれる「持木帆紫─一番─」&「After the case 1 -1-」及び、「雷電閃─欲張り─」&「After the case 1 -2-」のあとがきです。両方読んでから来てくだされば幸いです!!
あと長いです()。
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https://kakuyomu.jp/works/16817139558463182022/episodes/16817330652646296904(※こちらは「After the case 1 -1-」です!!)
ほむここです(開き直る作者)。
「持木帆紫─一番─」では、帆紫が心音ちゃんのことをどう思っているのか……というのを初めて書きました。というかそもそも、灯子ちゃん以外の語り手って初めてなんですよ笑
あそこで語られた限りでは、少なくとも帆紫くんも心音ちゃんのことを、「ただの妹」とは思っていないみたいですね。
そして「After the case 1 -1-」(今回の話)では、心音ちゃんは、帆紫くんを「許さない」ことを選びました。
今後2人がどうなっていくのか。それを書くつもりはないので、皆さんで好きに想像してくださればと思います。
でも2人はきっと大丈夫でしょう。それを皆さんにも感じていただければ幸いです。
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https://kakuyomu.jp/works/16817139558463182022/episodes/16817330652646363862(※こちらは「After the case 1 -2-」です!!)
糸凌&閃です。
「雷電閃─欲張り─」では、思わぬ閃の事情を明かしました。ああいう飄々としていながら実は重い事情抱えてる的な人が好きで……()
まあそれはともかく。ここで閃のモノローグ、「同じことをやり直せるとしても、自分は再び、悪の手を取るだろう。」という言葉の意味が分かるでしょう。
そして「After the case 1 -2-」(今回の話)で糸凌は、閃くんに何も言いませんでした。そして隠し事をします。2人は隠し事をし合います。いつか明かし合う、その日まで。
この2人も、バカ騒ぎをしながら過ごしていきます。なんてったって2人はもはや”親友”ですからね。
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間章1あとがき②に続くっ✨(明日、近況ノートに投稿予定!!)