ハァイ☆こんにちはサヨウナラ一億諸賢のお歴々!
アタシは帰ってきた。
ここカクヨムで少しでも多く、少しでも深い傷跡を残すために。
コンテストの話をします。
過去にも応募した作品群はどれもこれもかすりもしなかった。
唯一短歌が最終選考に残った程度。
ここにアタシの爪痕を残したい。
ここにアタシを証明する痕跡を残したい。
あなたの胸に。
あなたの心に。
ほら、こんなにも空が晴れていて
それでも、「空には何もない」って訳にはならないでしょう?
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2作、書きおろしでカクヨムコン9に応募しました。
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『雪より白く』
雪女の娘と里の娘のやや歳の差の淡白な微百合譚です。
煙史上、最短のお話なのでここでぐだぐだ解説しているうちに読めてしまいます。
よろしければぜひに。
『あの山を越えろ』
山に関するお話を書くのは初めてです。
ところどころおかしい点もあったので微修正しながら今現在で完成形として公開しております。
煙は山どころかお外にも行きたくないですけどね。
それでも登山や長距離走や遠泳するひとの気持ちになって書きました。
ここら辺の描写、大丈夫だろうかううううう、と不安ではありますが、チラとお読みいただければ幸甚です。
以上2作、まだ増えるかもしれませんが、煙が残したい爪痕の形です。
よろしくお願いします。