フェバルエピソードゼロに当たる過去編1章の物語が終了したことで、ついにこの話がアンロックされました。実に11年半越しの真実です。
プロローグ、裏プロローグはそれぞれユウユイの視点から描かれましたが、あの子たちは何も知らない素直いい子なので、シンプルに可哀想な感じ(+えっち)の描かれ方をしましたよね。
しかし別のキャラの視点に立つと、まったく違う真相が明らかになります。
あの初見読者バイバイな問題のプロローグの背後で、本当は何があったのか。
エーナとウィル、それぞれの行動の背後にあったものとは。
そしてユウと直接会うことはありませんでしたが、もちろんあの二人のことも描かれます。
「真プロローグ」は前編および後編に分けて、2025年元旦0時00分同時に予約投稿します。
元のプロローグは読者がドン引くかつ厳選されそうな話でしたが、実はちょっと(だいぶかも)面白い真相になっているので、ぜひお楽しみにして頂ければと思います。
さらに続くIntermissionでは、これもまた面白い展開がお届けできるのではと思います。
ユウ成長物語のラストを締めくくるフェバル第一部最終章、4章『I』に向けて、また盛り上げていくつもりです。引き続きよろしくお願いします。
追記:「真プロローグ」ですが、書いていたら膨らんでしまったので、前編、中編、後編に分けます。全部で2万字超えそうです笑