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いいとこまできました。面白くは書けてると思うんですが

今すごくいいペースで書けています。フェバルの過去編1章、誠意執筆中です。

さて、今章も物語はいよいよ終盤へ向けて動き始めました。終わりへの砂時計が落ち始めたというやつです。

今回の話、地球が舞台ですが、最初は何の繋がりがあるんだろうときっと思ったに違いありません。けれど進んでいくにつれて、実は真にフェバルエピソードゼロであることが判明していく面白い構図になっています。

もしそうなることがわかっていてもどうにもならないとき、あなたならどうしますか? 最初から運命が決まっていたとして、何ができるでしょうか。そこに何か意味を見出すことはできるでしょうか。

絶望に満ちたあの時代、確かに彼女たちは懸命に生きて、きっと何かのために戦っていました。

……とまあ、個人的には激アツなんですが。

ただ作者ばかり盛り上がってて、中々こう読者へ届かないというか。そもそも全然読まれてないのですね。めっちゃ悔しいですよね。

これだけ長い話になっちゃったし、更新ペースすごい落ちてた期間もあるしで仕方ないところではあるんですが。

この物語、正直序盤だけ読んでも真価がわからないというか、進んでいくにつれてスケールの壮大さとか深みが出てくるところではあるので。

なのでとにかく最低でも1章の最後とか2章まで読んでもらったら、もっとハマってくれる人はいると思ってまして。
きっと未来に新たな読者が現れてくれることを信じて、自分なりに面白いと思うものを書き続けています。
そして数は少ないですが、今も読み続けて下さっている皆さん、本当に本当にありがとうございます。あなた方がいなければ筆は折れていたかもしれません。

ちょっとでも応援してやってもいいぜって方、いいねとか評価とか頂けるとやる気出ますので、ぜひお願いします。この作品、永遠に埋もれてますので笑

よし。では続きを頑張りますね。

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