おまたせしました! 心の友よ!!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054902812936タイトルの通りなのですが、そもそもが『雪を溶く熱』はゆあんさま企画<筆致は物語を超えるか>だったのですね。
読み合い、指摘のし合いが推奨される中で、締め切り間際にそっとだししたこの作品は、なんと☆50いただき、なかでも企画主さんであるゆあんさまに多くのご指摘を受けました。
しかし、かなしいことに当該作品はえーきちさん作による『雪を溶く熱』によって言語中枢をめったうちされ、半ば失語症のようになって書いたものでしたので、「筆致企画」の中ではあまり見られない、というか完全に異端のものとなりました。
基本は詩なのですが、シナリオ教本の指し示すように加筆修正を施し、たったさきほどクライマックス前のモノローグにテーマをはさむという荒業をしてしあげることといたしました。
ゆあんさまのおっしゃることもわかるのですよ。
作者ですから、なーんか足りない、というのはいついつまでもつきまといます。
ですが、お題をいただき書いたのが7月でしたので、冬の寒さ沁みる文章はイメージしづらかった。
くわえてわたくしは、雪とか冬とかにいいイメージがございませんでした!
幼少期の思い出にろくなものがなかったので……www
実を言うと、もうちょっと書きたかった。
まだまだ加筆修正するかもしれない。
今の時点では見えないものが、見えるようになったら、というわけでございます。
というわけですね。
加筆したのがどこだか、見抜いてやるぞ、という方を対象にご案内させていただきました。
初めましての方は初めまして。
わたくしは、こういうのが好きな者です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ではまたー。