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『サマーグラウンド・穴の底のリザ』完成!

リザー! リーザー!! 話ができあがったよー!!!
リザ:うん
バルダーナ:早くして
え~、いいの~? だってバルダーナはいっこも出てこないんだよ? 友情出演すらなしだよ?
バルダーナ:いつだって無償で活躍してるだろう
そうなんだけど……あ、バルダーナ、今じぶんで活躍って言った(笑)
リザ:あれで気遣ってるんだ。時間つぶしにつきあう気? バルダーナ
バルダーナ:どうやって時間つぶそうかなあ。からかってやるか

バルダーナ! 最後の最後まであんたの話を考えようか考えてたわたくしに対してなんということを!! レギュラーから落とすよ!!!
バルダーナ:いいじゃん
バルダーナ、本当に作者をなめてるのね……わたくしは某天才漫画家の後年の作品と同じで、愛が冷めると実力を発揮できなくなる幸運の生き物なのよ? あんまりろくでもない扱いしないで! 悲しくなる!!
クライン:そこまでか。
クライン? あなたがレギュラー落ちしたのはなんのせいだと思ってるの?
クライン:さあ?
キレるわ! あ、でもクラインと話すと癒される。気分が立ち直ったから、今から飲み物でも飲んで、ゆっくり投稿するわ~
バルダーナ:ばいばーい

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