こんにちは。
明日更新する回のイラストを描いてみました。
「悲しき神話 ― 蒼の女神 ―」
物語のターニングポイントになる回です。
描きたい外伝メンバーもいるのですが、
立ち姿よりも、やはり「ドラマのある瞬間」を描きたくなるのは、小説を書くのと同じなのかもしれません。
(ああ、それであの二人の年齢はそうなのか。
と思ってもらえたら、作者としては感無量です。)
さて、少しだけ雑談を。
先月までは、星をもらうよりまずは書き上げないと。
そんなことを思っていたのですが。
……やっぱり星は欲しいですね。
もらえると、こんなにモチベーションが上がるものなのかと、最近しみじみ感じています。
それで少し考えました。
やはり導入のフックは、分かりやすい方がいいのだろうな、と。
カクヨム界隈を見ていて、そんなことを思います。
となると、なるほど。
今流行りのタイトルに寄せるのは、たしかに賢い。
というわけで、ちょっと考えてみました。
「最高神に塩対応され続けた私、死後千年たってから追いかけられています」
他にも、
・恋した相手が最高神だったので諦めたのに、向こうが千年越しに諦めてくれません。
・最高神に大事に育てられて恋してしまった私、死んだあと千年単位で執着されています。
・神様に守られて育っただけのはずが、気づけば最高神の情緒を破壊していました。
・最高神に塩対応され続けた私、なぜか死後に最重要人物扱いです。
・追いかける側だと思っていたら、死後千年経ってから最高神に追いかけ返されました。
黒羽外伝
→
・神の遺物を転売して食いつないでたら、最高神の子疑惑で人生が終わりかけています
・半人半神の転売屋ですが、拾った案件が重すぎて神話そのものを敵に回しました
・黄昏都で吐きながら神のガラクタを拾っていた俺、なぜか神界の厄介者認定されました
・神にも人にもなれないので細々生きていたら、世界の根幹に巻き込まれました
・転売屋の俺、最高神の子疑惑をかけられたせいで裏社会からも神界からも逃げられません
・神の遺物を売ってただけなのに、神話を潰す側に立たされました
・半端者の俺が静かに暮らしたいだけなのに、周りが勝手に神話級の案件を持ってきます
・最高神の子かもしれないと言われましたが、そんな上等な人生に心当たりはありません
・神の遺物を換金して生きるはずが、気づけば神話への反逆者になっていました
・人にも神にもなれない俺、せめて金だけは欲しかったのに話がでかすぎる
……こうして整理してみると。
私が書いているのは、
「最高神に育てられて恋して死んだ私、
千年後に最高神の人生を壊していました」
という話なのかもしれません。
ひどい。
嘘ではないんですが、
だいぶ望んでいる方向性からそれていく気がします。
こういうことを考え始めると、
タイトルって本当に難しいですね。
読まれたい。
でも、作品の呼吸は守りたい。
その間で、作者は今日もちまちま悩んでいます。