黒羽外伝には『純神派』という存在が出てきます。
彼らは神ではありません。
神を語り、神の純粋性を信じ、人の側から世界の均衡を削っていく人たちです。
クロウのような半人半神。
神と人の間に立つ者。
あるいは、神々に厄介をかけることでしか、自分たちの正しさを証明できない者。
そういう存在を、彼らは見逃しません。
純神派は、剣を振り回すだけの敵ではなく、思想や噂や信仰を使って、街の内側から空気を変えていく厄介な集団です。
誰かを救うための神ではなく、
誰かを捌くための神を欲しがる。
その歪みが、黒羽外伝の中で少しずつ形になっていきます。
今回のイラストイメージは、そんな彼らの気配を意識して作りました。
神に近づきたい人間たち。
けれど、その目は欲深く、危うい。
外伝ではすでに撤退してしまった彼らですが、まだ登場するかも?しれません。
連日連投すみません。
純神派、かなり厄介です。