▶完結しました!!!
『万年筆と渡り鳥はかく語りき』
先日、無事に最終話を迎えることができました。
これもひとえに読んでいただいた方々のおかげです。
さっき確認しましたら、第1話を公開したのが2021年12月だったみたいです……!
3年間もこの作品に携わっていたことになります。
こういう話をすると、「あっこの作者は3つ歳をとったんだな」と
邪推する人が必ず出てくるのですが、残念!
わたしは時間の尺度を変えられる<スキル>を持っているので、
3年間で0.1歳くらいしか歳をとっていないのです。
いずれにしても(?)長期の連載となりました。
投稿も非常にスローペースでしたし、休載期間もありました。
言い訳になりますが、休載の理由は「行き詰まっていた」とかではなく、
私生活の変化やメンタルの不調などが原因でした。
第1話を投稿した時点で、終盤までの展開やラストの一文まで、
すべて決まっていました。
ですので、完結までお時間を頂いたのは純粋にわたしの力不足が招いた結果です。
申し訳ありませんでした。
ただ、最初からすべて決まっていたからこそ、
最終話を書けたときの安心感というか、「あぁ終わったな」という
喜びは大きかったです。
連載が長引いても書き続けられたのは読者の方々のおかげです。
当初から応援していただいた方、最近知ってくれた方、
すべての読者の方々に感謝をお伝えしたいです。
本当にありがとうございました!
ちなみに、
本作品に登場する姫梨と渡季は東京都の国立(くにたち)に住んでいますが、
わたし自身は国立に住んだことはありません(=゚ω゚)ノ
『万年筆と渡り鳥はかく語りき』
https://kakuyomu.jp/works/16816700429549478851▶今後の予定について
実は水面下でいろいろやっておりまして、
今年の7月頃にひとつ大きなお知らせをする予定です。
続報をお待ちいただければ幸いです。
それでは、ノートを読んでいただいてありがとうございました。