皆さん、こんばんわ。ギャグが古臭いとよく馬鹿にされる二十代前半まだまだピチピチの里場茂太郎です。
タイトルとは全く関係ありませんが前回に引き続いて、今回はメインヒロイン吉永金糸雀（よしながかなりあ）の誕生秘話……、とそんなに大袈裟なものでもありませんが、筆者のキャラ愛を語らせてください。
皆さんは、金糸雀（カナリア）と聞いて一体何を想像したでしょうか？
猫とカナリアとか、炭鉱のカナリアでしょうか？
志村由美さんが演じる某アニメのキャラクターかしら？
それとも、ドラカナこと真冥雷銃【金糸雀】でしょうか？
ドラカナと答えたそこのあなた。さてはかなりのモンハン好きですね？
今度酒でも飲みながら語り合いましょう。MHW楽しみですね！
話が逸れてしまいました。元に戻しましょう。
私は金糸雀と聞くと、どうしても儚げな印象を持ってしまいます。
詳しくはGoogle先生に聞いてみてください。色んなエピソードがあって面白いですよ。
そして「そんな儚げな印象を振り払ってやろう」と意気込んで設定したのがこの吉永金糸雀というキャラクターです。
本編を読んでくださった方は分かっていただけるかと思いますが。金糸雀ちゃん、滅茶苦茶強いです。もし彼女がクラスメイトだったとしても私は絶対話しかけられません。
高身長で目付き悪いし不愛想だし、ピアスの穴も開いてるし、マジで怖い。
しかし彼女、不器用なだけで本当は凄く良い娘なんです。
意外と優しくて面倒見が良く、可愛いものとかおしゃれが好き。両親とも非常に仲がよろしい。料理が得意で努力家。そして、ちょっぴり押しに弱い。
そんな彼女の良い所を、花鶏くんと一緒に追いかけていくのが、この物語のメインだったりもします。
余談ですが、金糸雀ちゃんが猫好きという設定は「猫とカナリア」を意識したのではなく、「可愛い女の子と可愛い猫を掛け合わせたら超可愛いのでは？」という私の安直過ぎる考えから来たものです。すみません。
さて、長くなってしまいましたが、最後まで私の無駄話に付き合っていただきありがとうございます。
金糸雀ちゃんの可愛いポイントを読者の皆さんには是非見つけていただきたいと思っております。
無論、私も魅力を伝えられるように精一杯頑張ります。
これからも『気になるあの娘に熱烈求愛！ これが俺の日常譚』を応援していただける幸いです。