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記念すべき一本目

こんばんは。里場茂太郎です。

早速ですが一本目の小説、『気になるあの娘に熱烈求愛! これが俺の日常譚』を公開しました。
恋愛経験の皆無なわたくし、里場茂太郎が「恋愛ってこんなモンだろ」と舐め腐った態度で、されど真剣に妄想して書いた作品となっております。

ぶっちゃけますと、この物語は私のほんの出来心から始まったものだったりします。
私は本来「殺伐とした世界観」とか「人間の醜い感情」とか「シリアスで救いの無い物語」とか、そういうものが好みなのですが……。いくら好きだからと言っても、そんな暗い話ばかり書いたり読んだりしていると気が滅入ってきてしまうわけです。
そんなある日、ふと私は思いました。

「そうだ。ラブコメを書こう!」

はい。気が付けばPCの前でキャラ設定とプロットを書き始めていた、とこんな感じの流れになります。

色々と無駄に喋りましたが、結論としましては「書きたいと思ったから書いた」という物語でございます。
何分、慣れないラブコメということで。通常通りの文章の下手さと構成力の無さも相まって、見苦しいところをお見せしてしまうかもしれませんが。
メッチャ妄想して頑張ったので、是非暇なときにでもお付き合いください。

読者さんの皆さんに、「クスッ」とか「キュンッ」をお届けできると幸いです。

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