大学で今専攻しているのは心理学。
高校で専攻していたのは生物学。
高校時代の部活は弓道部。
大学でのサークルはいわゆる飲みサー。
こんな文章とは無縁の私が小説を書き始めました。というか私の今までの部活や専攻を見るとまとまっていないなあと感じる。いろんなことに興味があって、一つのことじゃ満足できなくて、飽き性な私の性格を表している履歴じゃないか。
そんな私が飽きるまで小説を書いてみようと思いたった。別に小説じゃなくてもブログでも全然良いのだが、ブログだと困った点が一つだけあった。
それは私自身の話として書かないといけない所。するとなんだか、恥ずかしくなってしまったのだ。
小説だと私に代わった女の子が物語を歩んでいく。彼女に全てを託そう。私が感じてきたこと、泣いてきたこと、笑ったこと、叶えられなかった夢、全て彼女に託したいと思う。
今まで言語化されなくて消化されずに胃に残った思考たちが、きちんと老廃物として私の体の外へ出ていきますように。