私に小説なんて書けるのだろうか。
たしかに昔はよく書いていた。でも、最後まで執筆できたことはない。基本主人公が出てきて、主人公を取り巻く困難や問題点が出てきて、そこで終わってしまう。それは私の人生そのもののような気がして、今思えば寂しくなってきた。
そんなことより私の文章を他人に見せたことが無かったから、コメントが来ることがすごく嬉しかった。私も彼にコメントしたいことがたくさんあるけど、どうせコメントをするならちゃんと読み込んでコメントをしたいから今は控えておく。
近況ノートだから近況を書く。今日バイトに行くと休みであるはずのチーフが、店へ個人的に飲みに来た。私服姿のチーフは、仕事中はしていないピアスを片耳に4つぐらい付けてチャラチャラしていた。正直かっこいい。今日の私は基本キッチンにいて、遠目でチーフが座っているカウンターが見える。チーフと目が合うと口パクで「ハイボール!」と伝えてくる。可愛い。というか顔が良い。お客さんに「片寄涼太に似てる」とよく言われるチーフのプライベートな一面が見れた、そんな日だった。すごくしょうもない内容になってしまった。
気が向いたら私も小説を書いてみたいということと、コメントがすごく嬉しかったから私も近いうちにコメントしたいという気持ちをつたえられたらなとおもう。