https://kakuyomu.jp/works/1177354054884658762/episodes/1177354054885264988少し所用で遅くなり、投稿が遅くなっていまいました。すみません。
今回は少し短いですが、前に張っておいた伏線回収などをしています。
歳を取ってから、若い方々が才能を発揮されるのを見ると、不思議な気持ちになります。
嫉妬に似ているのですが、一概にそうとも言い切れない複雑な感情です。
眩しいような、憧れのようでもあり、胸の奥底を焦がす焦慮のようでもあります。
かつて、なろう様で『長見 雄一』先生の『メイズイーター』を読んで、上記のような感情に駆られ書き始めた本作も終わりが見えて参りました。
随分と大風呂敷を広げてしまいましたし、当世風ではないと不評だったタイトルの回収も未だですが、綺麗に畳めましたならご喝采下さいませ。