カクヨム甲子園、なんと自作の「猫おじさん」に大賞を頂きました。
大変有難いことです。
審査員の方々、カクヨムの読者の方々、そして創作をするに当たって今まで沢山支えてくれた家族や友人に感謝です。

(↑めちゃくちゃ善人ぽくて逆に性格悪そうじゃないですか!?)

ちょっと自作語り。

「猫おじさん」は、実は江戸川乱歩に影響されて書いた小説です。というのは、「江戸川乱歩傑作選」というその名の通りの江戸川乱歩の傑作選短編集を高一のとき読み、「ですます調の妖しい文体」に憧れたのです。(所々言い回しが仰々しいのはそのせいです) よっしゃ僕も書いたろ!と、筆を執ったものの、肝心の「妖しいお話」は浮かんできませんでした。

もうこの際ですます調だったら何でもいいや。

と諦めて、何かネタはないかなぁと考えていると、「あのヘンテコなおじさん」の事が頭をよぎりました。
(過去の近況ノートに書きましたが、猫おじさんは実在の人物をモチーフにしています)
するとまあ不思議なことに、スラスラ文章が浮かんでくるものでして、正直ストーリーは行き当たりばったりで書いていたのですが、何だか上手いこと纏まりました。
僕は普段もの凄く遅筆でして、かつ一つ一つの表現にああでもないこうでもないと頭を悩ませてしまうのですが(別にそれが悪いこととは思いませんが)、猫おじさんは例外的にスラスラ書けました。

(と言っても1週間ぐらいはかかっていますが。筆が速い人は本当に凄いと思います。正直羨ましい)







今回のカクヨム甲子園では、猫おじさんの他にロングに二作応募していました。開催期間中、猫おじさんは三つの中では一番読まれていなかったので、中間選考の結果を聞いたときは驚いたのですが、これが選ばれたのは力を抜いてスラスラ書けた事と結構関係があるんじゃないかなあ、と思います。




えー長ったらしく書きましたが、このような賞を頂けて本当に光栄でございます。いぇいいぇい。嬉しいぃぃぃ。わーい!やったね!よっしゃあああ!



。。。


そしてセンター試験まで2週間を切りました。受験勉強もいよいよ佳境です。入試が終わるまで、しばらく小説を書く事はないだろうなあと思います。
春から無事文芸活動に身を捧げれるよう、今はおべんきょを頑張ります。書きたいネタは色々溜まってるので、春まで楽しみにして貰えたら幸いでございます。

以上。