残暑の中の進行状況/設定こそ創作の醍醐味

いつもごらんいただき、ありがとうございます。

先日、昼間に出かけたのですが、6時間ほど外をうろうろしていると、帰ってからぐったりでした。
日中は相変わらず暑いのですが、日が暮れるとマシになったなぁ、と思います。拙宅周辺は田舎ですから、夜になると虫の声が夏場でも聞こえてきます。最近はそれに飽きっぽい、いや秋らしい虫の声が聞こえてくるようになりました。

季節は着実に動いている……世界も動いています。
未確定情報なので伏せますが、何かとうるさい某国国内で〇〇〇漏れが発生したのなんのゲフンゲフン。
ソースが不確定なのでなんとも言えないのと、「そんな馬鹿なこと、するかねぇ?」と思うのですが……あの国ならやりかねんか。
『大分裂』時代とか、リアルに起きてほしくない今日この頃です。

そんな『大分裂』時代を扱っている「[戦力再編]戦争代理人」の進捗ですが、第十部は4にまで入りました。遅いな~、と自分でも思うのですが、並行して資料作ったりしてます。これはこれで楽しいんですけど。
第九部の最後に出てきた人たち。あの連中(暴力集団)が使用する武装についての設定ですね。私は以前いた職場や、今やってる仕事でも著作権・商標権・個人情報等に非常にうるさい環境にいました。だから、物語中に登場するメーカー名も基本、架空のものにしています(過去の歴史的事実として「世界初の自動車を作ったメーカーは……」などは除く)。

メーカー名自体を考えるのは、それほど苦労しないのですが……。あの暴力集団の本拠地がヨーロッパの某地域という設定で、その地の現実の国家には非常に有名な兵器メーカーがあります。その分野では世界でも一、二を争うくらい有名なところです。
だから物語中に登場する武装についても、それらをモデルにしておりますが……設定を考えるのが楽しい。ああだこうだと考え、「このシーンではコレでしょ」と設定しています。
実在するモノがモデルなので、形状やギミック、長所短所、実績などを調べていても、実際に書くシーン自体は数行とか。クソコ〇サル辺りが見たら「非効率的」と言われそうですが……小説は余暇のものだから、効率よりも手間をかけるべきだと考えております(コン※ル大嫌い)。

とはいえ、日中に涼しさを感じるまでには脱稿したいな、と考えているのも事実。なるべく急ぎます。

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