師匠が走り回るくらいの忙しさを実感してる師走前。

いつもごらんいただき、ありがとうございます。

12月がもう、すぐそこですね。
相変わらず、というか年末まで本業がエラいことになるみたいでして。更新は問題無いと思いますが、本編の続き(第九部)がなかなか進まんのです……。
プロの作家を目指してる皆様。念願叶ってプロになる移行期は、きっと本業と掛け持ちで悲惨なことになります。しっかり休みは取りましょう。

さて。大陸ではまた、焦臭いことになってきましたね。デモでもだって……ぢゃなくて、皇帝サマに楯突くデモが始まったとか。『大分裂』時代がリアルにならないでもらいたいのですが。

内戦の難民は認められるんでしょうか?安倍総理やトランプ大統領の頃は、あの国が経済破綻して分裂や内戦になると、膨大な難民が周辺国にあふれ出すという恐れがあったから、ソフトランディングを模索していたとか。

実際、1000万単位で難民がやってきたら、完全に侵略ですよ?秩序なんてありはしない。行く先々で暴力と略奪の限りを尽くしながらひたすら、逃げていく。ゲルマン民族大移動の再来です。

そんな悪夢のような『大分裂』時代以後の世界を描いた「【戦力再編】戦争代理人」ですが、もうそろそろインド洋の戦いは終わります。で、第六部への前振りが始まるのですが……。
インド洋を描写するに当たり、いろいろと調べたのですが、夕日の画像とか息を呑むくらいに綺麗です。
仕事でリゾート地に関する記事を書いたことがありますが、「海を眺めてぼーっとする」というのが頷ける美しさでした。

ちなみに私は海がコワい人。山の裾で育ったので、海はコワいのです。カナヅチじゃないけど。
あと、リゾート地も苦手ですね。貧乏性なのか、仕事しないでぼーっとしてると心配に……って結局、仕事やんけ(今、18連勤くらい)!
ほんま、散財する時間もないんですわ……。

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