いつもごらんいただき、ありがとうございます。
夏至が過ぎてから私、何となくうれしいのです。ほんの少しずつ、夜が長くなっていくよ。
さて、「【戦力再編】戦争代理人」第11部の進捗状況ですが……スランプです。
言い訳しますと、前にも書いたある街というか、国の歴史とかコネコネと追いかけて書いているうちに現代までやって来まして。そしてこれからのことを考えているわけです。歴史でよくある「〇〇事件」みたいなのを書いてたんですが。
でまあ、その辺で足踏み状態になりまして。
こういう時、私がよくやるのは「まったく別の話を考える」、これが良くなかった……。プロットとか登場人物とか考えてるとどんどんと進んで、登場人物の名前を考えるための資料まで作って……自分で自分に「何をやっとるのか」と叱りつける始末です。
というわけで読み切り新作……とはいかないですね。
だって考えてたのって18金(←当て字です。お察しください)な話なんですもの。
しかも、プロットとか読み返してみると、「これ工口(←当て字の漢字です)のシーン、別にいらんやん」と自分でつぶやいてました。
話を考えるに当たり、「好⚫一代男」とか過去の作品を調べたりしていて……自分にはそういう性癖は無いにしても、表に出せない内容だな~、と。
まだ描写もしていないから、実用性(←お察しください)があるかどうかわからないにしても、「ここでこんな人にあんなことやこんなことまで……」と考えた内容がねぇ。鬼畜とかではないけれど、こんなものを表に出したら「わしゃ外を歩けんわい」と思った次第です。
というわけで、妄想は妄想のままにしておきましょう。書いたとしても、私の深夜の酒の肴になるくらいかな……。