小説と関係ない話で恐縮ですが、昨日は節分でしたね。
我が家でも、お寺で買ってきた有り難そうな豆を撒き、母手作りの巻き寿司を丸かぶりしました。
それからもちろん、年の数+1の豆も食べたんですが、それが予想外に美味くて、感動しちゃいましたよ。
いくつ食べたか、うっかり数え忘れるほどに。
だから本当は、年の数食べたか自信ないです。
多分きっと、オーバーしちゃってます。
僕はこの豆が苦手で、毎年食べるのが苦痛だったのに、まさか、もっと食べたくなる日がくるなんて。
スゴいなぁ、西新井大師の豆。
そういえば、昼間、巻き寿司らしきものを食べながら歩いてる人を見かけて、びっくりしました。
まあ、棒状で食べやすいし、ゴハンとオカズが一緒にとれてちょうどいいのかもしれませんが、一言これだけはいいたかった。
「お兄さん、恵方は反対ですよ」
そして、今日は立春。
旧暦の一年の始まりで、冬が極まり春の気配が立ち始める日なのに、これから、強烈な寒波がやってくるとか。
春は、まだまだ遠いですね。
頑張ろう。