・・・ってね、タイトルの通りね、訊かれたんですよ、ヒャッハー。
昨日の夜、救急車で運ばれた先の病院で、看護師さんに。
そう、ヒャッハー、昨日夕食中に急に強烈な腹痛に襲われて、治まりそうにないので救急車を呼んでもらったのです。
で、病院に着いて処置の為のベッドに移され、体温を計られたり血圧を計られたりしながら訊かれたのが
『痛みのレベル』
でした。
その瞬間にヒャッハーが思ったこと。
『あれ?
アタシ、痛みに耐えられなくて救急車を呼んでもらったんだけれど。
この痛みって、見た目はそんなでもないの?
そりゃあ、救急隊員の方も「意識レベル、クリア」ってはっきり言ってたよ。
意識をなくすほどの痛みじゃないよ、確かに。
んじゃ、この痛みってレベル5とかに見えるのかしらん?
じゃあ、それで救急車呼んだアタシって、どうよ?』
と、(たぶん)一瞬の間にそんなことを考えたヒャッハー、
「8か9くらいだと思います···」
と答えました···アタシ的にはそうだったんです···
結局ヒャッハーは、救急隊員やお医者さまが症状を聞いて見立てられていた通り、腎結石(尿管結石)でした。
そして、その日のうちに家に帰れました。
あ、今現在は痛みも治まっていますし、どうやら石も無事に排出できたようです。
どうぞご心配なく。
でもでも。
ごく最初の段階で訊かれた痛みのレベル、あれが5だったにせよ9だったにせよ。
それが治まったのは「もう帰れますよ~」と言われて、ヒャッハーがベッドを下りる10分ほど前でした。
家に救急車が到着したのが19時頃。
搬送先の病院は家から10分くらいの距離。
だからヒャッハーは遅くみても19時半には診察・治療を受け始めていたと思われる。
して、ヒャッハーが帰宅を許されベッドを下りたのが22時半過ぎでした。
さんじかん・・・
長かったなぁレベル9・・・
いえ、治療に順番?段階?があることは分かっているのです。
でも何故、最初に痛みのレベルを訊かれたんでしょう?
ヒャッハーの素朴な疑問なのでした。
それにしても。
ヒャッハーはもう人生の折り返しを過ぎておりますが、これまでに大きな病気や怪我、入院や手術を経験したことがありません。
思わぬ形での救急車とCT初体験でした。
ふぅ。
ヨムも、いただいたコメントへのお返事も、この週末は何も出来ずに終わりました···
お返事は明日には致します。
愚痴と言い訳、長くなってごめんなさい。