これ、前はできなかったんだよね。
でも今回は小説のバックアップを全部ぶち込んでみた。
そしたらこんな感じになった。
<ここから>
面白い構想ですね!まずは物語の基盤となる世界観とキャラクターの設定を作り上げ、それに基づいてシナリオを進める方法を考えます。以下の提案は、銀河英雄伝説の物語構造を取り入れつつ、日本の戦国時代と現代の政界の要素を織り交ぜたものです。
### 世界観設定
#### 1. **舞台:異世界ファンタジーの政治劇**
- 世界は複数の「領邦」に分かれており、各領邦は独自の文化や身分制度を持っています。領邦の中には民主主義的な国もあれば、専制主義や貴族制の国も存在する。
- 異世界では種族間の差別が厳しく、特にエルフや獣人などが劣位の立場に置かれており、魔法の才能を持つ者や人間が優位に立っている。
- 現代日本の政界と同様に、腐敗や利権争いが広がり、政治は荒廃している。身分の高い者たちが自分の利益のために動き、国民はそのしわ寄せを受けている。
#### 2. **テーマ:身分差別と格差、腐敗した政治体制**
- 現代の日本の政界を反映し、権力者たちが腐敗しているため、下層の人々や種族が苦しんでいる。これを逆手に取った成り上がり物語を展開。
- 身分や種族の壁を乗り越えて「下剋上」を果たす物語とし、読者がスカッとするような展開を意識。
### キャラクター設定
#### 1. **主人公:異世界に転生した武将の末裔**
- 主人公は、現代の日本から戦国時代の武将の末裔として異世界に転生する。彼は過去の血筋を誇りに思いながらも、異世界ではその血筋が何の価値も持たず、最悪の境遇に追いやられる。
- 主人公の特徴:
- **超優秀**:転生時に得た戦術的天才としての能力、あるいは魔法の才能が際立っており、序盤から周囲にその圧倒的な力を見せつける。しかし、彼の能力はあまりに高すぎて、逆に周囲の権力者や敵から警戒され、嫌われる。
- **判官贔屓される背景**:主人公は低い身分や劣等種族に転生し、その出自ゆえに酷い差別を受け、物語の序盤では誰も味方がいない。それでも一度示した才能により、次第に周囲の支持を得ていく。
#### 2. **徳川家康:専制主義者としての敵**
- 徳川家康に相当するキャラクターは、異世界で絶対的な権力を持つ専制君主。彼は一見穏やかだが、その裏では冷徹に敵対者を粛清し、自らの支配体制を固めている。
- このキャラクターが主人公の最大の敵として立ちはだかり、権力と策略のぶつかり合いが描かれる。
#### 3. **豊臣秀吉:民主政治の理想主義者**
- 秀吉に相当するキャラクターは、劣等種族や低い身分の者たちを率いて改革を進めようとする理想主義者。民主的な体制を目指すが、理想と現実のギャップに苦しんでいる。
- 彼は最初、主人公を見下すが、次第にその才能に気づき、共闘することになる。
#### 4. **上杉謙信:最強の武将**
- 上杉謙信に相当するキャラクターは、ファンタジー世界における最強の武将として描かれ、戦闘や戦術において主人公に一目置く存在。彼は義に厚く、正義感が強いが、独自の道を歩んでいるため、最初は主人公とは敵対する。
- 物語の途中で、上杉との壮絶な戦いを経て、互いに敬意を抱くようになる。
### シナリオ展開
#### 1. **序盤:圧倒的な才能がもたらす孤立**
- 主人公は異世界に転生し、最底辺の立場からスタートする。序盤では彼の能力の高さが次々と発揮されるが、それが原因で嫉妬や憎悪を買い、仲間を作れないどころか、権力者たちからも警戒される。
- 専制主義者である家康(仮名)は、主人公の才能を恐れ、排除しようと画策する。
#### 2. **中盤:対立から共闘へ**
- 民主政治のリーダーである秀吉(仮名)は、当初主人公を見下しながらも、次第にその実力を認め、彼と協力関係を築く。一方で、最強の武将である上杉謙信(仮名)とは激しい対立を繰り広げることになる。
- 中盤では、主人公が徐々に支持を集め、彼の元に集まる人々との関係性が深化していく。しかし、家康(仮名)の圧政が重くのしかかり、決定的な戦いが避けられない。
#### 3. **終盤:最悪の状況からの反撃**
- 主人公は専制君主家康(仮名)に追い詰められ、物語のクライマックスでは一度敗北し、絶望的な状況に陥る。しかし、彼の才能を信じる仲間たちが集結し、反撃の機会を得る。
- 最終的には、専制体制を打破し、新たな政治体制を築くための大戦争が展開され、主人公はその中心に立つ。
### キャッチコピーの提案
- 「最底辺から始まる覇道。才能が妬まれ、敵は増す一方。それでも、俺は成り上がる。」
- 「専制を打ち砕く天才戦士。己の才を憎む世界に抗え!」
### 作品名の提案
- 『戦乱の覇者:最強の才、身分差別を超えて』
- 『異世界戦記:才能が憎まれる世界で成り上がれ』
- 『専制を討つ者:戦乱と才能の覇道』
この構想を元に、物語の細部を詰めながら進めていけば、「最悪の立場から成り上がる爽快な物語」として魅力的な作品になるでしょう。
<ここまで>
いまいち優等生っぽくてだめだけど、普通に考えるよりもずっと優秀。
中級者レベルまではいけると思う。
(といいつつ私も中級者であるがww)