いつもご覧くださりありがとうございます。
昨夜、寝たのが3時、完全に寝たのが多分6時だったと思います。
だって薬飲むの忘れてしまうくらい面白い出来事があったので。
昨日はやっと数日振りに1話分の原稿を書けました。そのせいでしょうか。興奮してそのまま読書タイムに。普通は一眠りして頭を休ませないといけないので。
それが昨日も書いた様に他の作品のPVがエピソードごとにみられるという事実を知り有名作品の見学へ。
その後、PVに関するエッセイを検索。
で、これ読んでました。
◆第6回ネット小説大賞を受賞した、書籍化作家(?)のエッセイ◆
https://kakuyomu.jp/works/168167004274375933453倍増しの「ひょぇええ」
PVが一桁違う!
ある程度副業として趣味が出来てしまう。
下手に書籍化しなくともいいんだなと改めて思いました。ただそこまでが大変なのですが。
リワードについてのエッセイ
リワードまっしぐら~年間100000攻略の為に足掻く~
https://kakuyomu.jp/works/117735405489337997410万円稼ぐためには相当な苦労が必要なようです。
先の「暗黒騎士物語」の作者様。
もう5年以上書かれています。海外にもファンがいます。
だから出来るWeb小説で年間100万円超え。
そしてKLP2(カクヨムロイヤリティプログラムパート2)でまた相当な収入があるかと。角川さんももう下手に書籍化して売れないリスクを取るよりもこういった方法を取ったほうがよいと方向転換をしたのかなぁ。
「KLP2はWeb小説のアベノミクス化」と仰っている方がいましたが、アベノミクスの良かった部分を見ずにこういっているのでしょうね、きっと。
アベノミクスは結果として雇用はものすごく増え、それまで抑えられてきたインフラ投資に予算がつぎ込まれて曲がりなりにも世界についていっている現在の日本があります。
これを旧野党勢力のように人材育成や社会保障につぎ込んでいたら今頃どうなっていたか。
カクヨムの試行は多分Web小説界へのテコ入れ、そして出版業界の革命だと思います。より多くの人がWeb小説を読んでくれる(GDPを増やす)ことによりロイヤリティの発生を増やす(個人所得を増やす)。少なくともそのチャンスを増やす。
そのために書籍化へのハードルと、「書くことをやめる打ち切り書籍化経験小説家」に活躍の場を持たせて、よい作品を書き続けてもらうこと。
出版社・編集者にとっても打ち切りは辛いはず。もっとこの作者を活躍させたいのに……
つまり「何度でもチャレンジできる書籍化への低いハードル」的なものを造りたいのでは?と思った次第です。
では、90%以上の作者の方々はどうするのか?
これについてはKLP3に期待するしかないと思います。
まずはやはりWeb小説のパイを大きくしなければ何もできませんから。
物には順序というものがあるかと。
その機会が来るまで研鑽を積むことが必要なのかなぁ。私には無理そう。健康状態からして。
コロナが世界を変えたようにWeb小説も変えます。
そこに乗れるかどうかは、個々人の努力次第だと思います。
頑張りましょう~♪
主人公にも言わせているのですが
「3年頑張りましょ~。最初からうまく行くのは嘘! いいものは徐々に良くなっていく」と。私はずっと読み專で4年以上書きたいことを溜めてきました。それを放出しているだけ。あとはライティングとコピーの作り方、Webマーケティング技術を今まで磨いて来た。だから少しだけ読者さんがついてくれた。
(ライティングは大したことない)
そこまで数えての3年だと思います。
徐々に頑張りましょ~
ではでは ノシ