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涼月
@piyotama
2020年5月28日
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2024年3月28日 11:37
KACお疲れ様でした! そして応援ありがとうございましたm(_ _)m
KACお疲れ様でした。
一ヶ月の戦い、疲れましたね。
お忙しい中、拙作へもたくさんの温かい応援をいただきましてありがとうございましたm(_ _)m
そして、たくさんの素敵な作品を読ませていただきましてありがとうございました!
思いついたら······等と軽い気持ちでいたのですが、いつの間にか自分縛りを設定して必死に(笑)
今回は、『八つのお題を違うジャンルで書く』という縛りを設けました(笑)
これが結構大変で。普段書き慣れないジャンルって、知識も語彙力も圧倒的に足りないから簡単には、書けないんですよね。
でも、KACというお祭りの場なら、なんちゃって物語でも皆さん大目に見てくれるだろうと、甘えまくって投稿させていただきました。
結果としては、チャレンジできたことは楽しくお勉強になりました✨
【KAC20241】社畜ヒーローは断れない(現代ファンタジー)
https://kakuyomu.jp/works/16818093072889628276
【KAC20242】内見(恋愛)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073185528148
【KAC20243】ミスリルの小箱(異世界ファンタジー)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073380961402
【KAC20244】あおくん、私に任せて!(ラブコメ)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073508838309
【KAC20245】細川忠興異聞(歴史、時代)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073697611629
【KAC20246】放射線対応型トリ(SF)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073949029116
【KAC20247】そして色が消えた(ホラー)
https://kakuyomu.jp/works/16818093074143224674
【KAC20248】瓶底メガネのネクロフィリア(ミステリー)
https://kakuyomu.jp/works/16818093074348992371
一応、ジャンル違い(笑)
かなり微妙な出来上がりですが(^_^;)
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
自分で書くとついついゆるゆる設定のハッピーエンド作品にしがちなので、違うテイストで書くのはストレスでもあるのですが、自身の固まった感覚をぶち壊す意味では意義あることだと思いました。
作者の『色』というのは大切で、それはハズレのない安心感を与えてくれます。
でも、カメレオン的作風もまた、次に何が来るか楽しませてくれる。
どちらも魅力的だなと思います。
簡単な裏話を。
細川忠興は調べれば調べるほど人物像が見えなくなりました。だから、たとえ残っている文献があったとしても、それも誇張や誤解が含まれているかもしれない、と割り切りました。この自分の感覚が新鮮に思えました(笑)
色が消える話は、カフカの『変身』のようなイメージで書いておりました。自分が変わっていく事って、グロテスクで怖いですよね(汗)
ネクロフィリアという言葉は、今回初めて知りました。
学生時代、法医学は単位が取りやすいと言う噂で周りがこぞって受講する中、一人取りませんでした。理由、家に法医学の教科書があるだけで怖いから!
それなのに、いつの間にかこんなに耐性ができてしまったようで(^_^;)
いえ、今も怖いですけれどね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
年度末でお忙しいことと思います。天候も不順で桜も遅れ気味。
皆様、どうぞお体お大事にお過ごしくださいませ🌸
庭のフリージアが咲き始めました。お世話しなくても、せっせと春を運んでくれるしっかり者(笑)
香りがとても良くて、切り花にして花瓶に生けても必ず最後まで咲ききってくれるサービス精神旺盛なお花です。お勧め。
涼月
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16件のコメント
神崎 小太郎
2024年3月28日 11:52
これって、フリージアの花ですか?
黄色の花は、初めて教えてもらいました。
とても優雅で美しいですね。
マクスウェルの仔猫
2024年3月28日 11:55
KACお疲れ様でした!(≧▽≦)
ネクロフィリア……気になるんですが怖そうなので調べるのやめときます|д゚)
涼月
2024年3月28日 12:03
神崎 小太郎様
コメントありがとうございます。
フリージアです! 黄色は初めてでしたか。楽しんでいただけて良かったです(*´ω`*)
色々な色がありますよね。
白、ピンク、紫、赤。我が家は黄色が一番早く咲いて元気です。その後別の色が咲いていきます。とても美しくて、花の時期も長いし、球根なので手間いらず。おすすめです(。•̀ᴗ-)✧
涼月
2024年3月28日 12:06
マクスウェルの仔猫様
コメントありがとうございます。
マクスウェルの仔猫さんもお疲れ様でした。寝不足と仰っていたような。今夜はしっかり寝て体調に気をつけてくださいね!
ネクロフィリア、深く潜ると怖い世界だと思います💦 近づかないのも大人の判断👍
小烏 つむぎ
2024年3月28日 12:13
KAC完走、お疲れさまでした!
ジャンル違いはわざとだったのですね。
楽しませていただきました。
フリージアは此方では家庭訪問のころりに咲きます。
先生が来られるとき、玄関に飾ったことを思い出しました。
懐かしい!
涼月
2024年3月28日 12:24
小烏 つむぎ様
コメントありがとうございます。
小烏さんもお疲れ様でした!
マロンちゃんと美鳥さんに癒やされました。
そうなんです。普段書かないジャンルは本当に難しくて四苦八苦していました(笑)お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました🙇
家庭訪問の頃と言うと4月終わりくらいでしょうか? 玄関に飾るとよい香りですよね。先生もきっと喜ばれたと思います。
花は気分を上げてくれますよね。ありがたいことです(*´ω`*)
藤澤勇樹
2024年4月13日 10:59
涼月様
「そして色が消えた」の音楽が出来上がったので、YouTubeの限定公開のURLを共有いたします!
【物語×曲】「色が消えた世界」
https://youtu.be/kLwg_hrxW3k?si=UHZTF0ybOdpnN3_B
涼月様のOK頂けましたら、公開いたしますのでご確認いただけますでしょうか?
音楽ですが、主人公の心の声を大事にして、心の声を聴かせるように音楽を極力控えて、歌い上げる感じで仕上げてみました。
歌詞は小説を歌用にアレンジしてあります、YouTubeの概要欄に記載しましたのでご確認ください!
涼月
2024年4月13日 12:37
藤沢勇樹様
嬉しいおしらせありがとうございます。
確認いたしました。返信は、直接藤澤様の近況へ参りますね。
関川 二尋
2024年5月19日 23:08
こんばんは!
執筆でお忙しいのは分かっておりますが、ハーフ&ハーフのお題パートのお手紙をお願いできないかお伺いにまいりました。もちろんお断りいただいても気にしません。
お題にキャラクター・ジャンルの指定はないのですが、ただただ涼月さんワールドのお題・お手紙を見てみたいという気持ちです。
ちなみあと二回分はお題が決まりましたので、3週間後以降ということになります。
是非ご検討よろしくお願いいたします。
涼月
2024年5月20日 11:20
関川 二尋様
お気遣い&お誘いありがとうございます!
是非書かせて頂けたらと思います。
でも、本当に難しいですね(笑) キャラクターー、ジャンルの指定は無いとのことですので、考えてみますね。しばしお時間くださいませm(_ _)m
関川 二尋
2024年5月20日 16:25
よろしくお願いします!
涼月
2024年5月20日 19:36
関川 二尋様
はーい!
書けましたら近況へ(過去ページ)お邪魔しますね。
関川 二尋
2024年5月22日 22:52
こんばんは!
お題、受け取りました。
情感あふれる涼月さんならではのお題と思いました。返信考えるのも楽しみです。
お忙しい中、ありがとうございました!
涼月
2024年5月23日 01:24
関川 二尋様
近況ノートまでお越しくださいまして、ご丁寧にありがとうございましたm(_ _)m
なんとか使えそうでホッとしました。
優しいお言葉をありがとうございます!
でも、読み返してみたら、ご連絡と言う言葉が3回も入っていたので、ちょっと言い換えてみました。
下記が最終原稿です!
お手数をおかけしますが、差し替えをよろしくお願いいたします🙇
藤野 真澄様
突然のお手紙失礼いたします。
私は高瀬 千重子の娘(息子)で、高瀬 奏と申します。
三十年以上も前のことになりますので、覚えていらっしゃらないかもしれませんが、先日亡くなりました母、千重子がお借りしたまま返せなかった『茶掛《ちゃがけ》』を、貴方様に返却して欲しいと言い遺しましたので、大変不躾ではございますがご連絡させていただきました。
『和顔愛語《わげんあいご》』と書かれた掛け軸は、私が幼き頃より、我が家の玄関に掛けられておりました。毎朝、目の端に捉えつつも、茶道や禅語に疎い私は興味を持つことはなく、母にその真意を尋ねることもありませんでしたし、母も語ることはありませんでした。
ですから、どのような事情で母がこの掛け軸をお借りし、なぜ今になって私に返却を託したのか。一切わからぬままに、貴方様に文をしたためることが果たして良いのかどうか、とても迷いました。
ただ、母一人子一人、肩寄せ合って生きてきたなかで母が私に頼み事をしたのは、後にも先にも今回が初めてでした。そんな母の願いを無下にもできず、甚だご迷惑なことと思いつつ、こうしてお尋ね申し上げた次第です。
もし差し支えなければ、経緯などをお教えいただけたら幸いです。
でももし、そのままにして欲しいとお望みでしたら、この掛け軸は私の方で大切に保管させていただきます。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
高瀬 奏
※茶掛とは、茶室の床の間に飾る掛け軸のこと。
今回は、母親は『茶掛』と言ったけれど、実際にはお茶席では無く玄関に無造作に飾られていただけ、という設定です。
関川 二尋
2024年5月23日 06:34
了解です!
涼月
2024年5月23日 06:41
関川 二尋様
ありがとうございます!
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『そして色が消えた』に素敵なイラストと歌を作っていただきました!
御礼と近況