ここでお話ししたのか、どなたかとの会話で漏らしたかは定かではありませんが、
3部作ではないけれど、人魚の登場するお話を構想していると申し上げたことがあると思うんですよ。
それを
なんと、、、
近日公開してしまおうかなと!!
ごめんね、「今回に限り」じゃなくて。笑
書き出しはしましたが、鋭意制作中です。
主人公は残念なイケメン。人間です。
もしかしたらダブル主人公になるかもしれません。
その場合は片方は女性。美女。人魚です。
肝心の内容は、「陸のおもしれー男と海のおもしれー女が出会ったら、どうなるの?」。そんな感じです!
3部作が重苦しかったんで、今度はポップに行こうと思います。
というか、趣味にひた走ります!!
だって、そのほうが楽しいから!
あと、たぶんですが、ストーリーよりキャラ重視のほうが人気出そうなんで、そのへんも意識してます。
主人公も変なひと。
周りももれなく変なひと。
なりふり構わず数字が欲しい!!!!!!!!!!!!!!!
ではなく、獲ってみせましょう。
細部は変更するかもしれませんが、最後にあらすじいきましょうか!
西暦××××年。ある港町では、誘拐事件が立て続けに発生していた。
被害者の共通点は、『美しい声を持つ者』。『歌唱力の高い者』。
そこは古来より超巨大海洋生物の襲来を何度も受けてきた場所。
一連の事件も『人間の歌が好きな超巨大海洋生物の仕業』と考えられてきたが、その尻尾はいまだ掴めない。
町の酒場で歌手として生計を立てている、主人公のLei(レイ)。
コーラルピンクの髪に蕩けるような甘い歌声を持つ彼は、その美声と海洋生物に好かれる体質を買われ、世界デビューへの一歩を踏み出す直前になって、誘拐事件の探偵に任命される。
レイ「探偵なんて名目で、要は体のいい囮じゃないですか!!」
誘拐犯もレイを次の標的に定めたようで、海で散歩中の彼を触手が捕らえるが……。
残念なイケメンと残念な美女の一騎打ち!?
どうしても連れ去られるわけにはいかない彼と、どうしても彼を誘拐しなければならない彼女。
両者の思惑がぶつかり合い、凄まじいセッションが始まる!
こんな感じです!
本日もありがとうございました!
このあと公開の誰かが尾鰭をつけた話もお願いしますねー!
https://kakuyomu.jp/works/16818023212349346950