昨日から新章がスタートしております。見逃し厳禁だぞ!
https://kakuyomu.jp/my/works/16818023212349346950えへ、えへへへへ……!!!!!!
『人魚すくい』が別サイトでガンガンコメント寄せられてる夢見ちゃった!
なんていうのはおいといて!
読者のみなさーん!
5章読了まことにお疲れ様でございました。
あっ、基本的に私は最新話読了済のテイでお話ししておりますのでご注意くださいませね!
話戻しますけど、めちゃめちゃ疲れませんでした!?だいじょぶ!??
作者はシンドイ=バッドでした。
↑航海のたびに船酔いに見舞われて後悔する船乗りの名前?
なんか下手なホラーよりホラーだったよな!!?
削れました。削られました。
元々、好きで書いてるとかじゃなくて
頭の中で起こってることを吐き出さずにいられないだけの怪物なんで
こんなに苦痛を感じたのは初めてです。
たぶんね、作者が納得できないことは採用しないって作者さんも
世の中には結構いらっしゃると思うんですよ。
でも、私が右に倣えでそういうふうにしちゃうと、限界を超えていけないんですよ。
だから、理解不能でもキャラクターの動くままに書き進めていって
「ねぇ、このときの行動ってどんなんよ?何を思ってそうしたの?」って詰めていくみたいな感じで。
それで消耗したら世話ないかもだけど、
結果的には納得いくのはもちろん
限界っていうハードルを余裕で超えていけたなって仕上がりになりました。
そうそう。昨日更新分に載せたリンク先の女神の台詞で、
千鶴が不幸になった理由もおわかりいただけたのではないかと思います。
運命は自分の命で足で運ぶものですからね。
その気がない人が幸福になんてなれるはずないでしょう?
そんな虫のいい話、私の作品の中ではありえません。
作者は千鶴のことを愛せませんが、だから意地悪しているというわけではございませんという補足でした。あしからず。
舞台は異世界ですし、時代も現代よりもっと昔ですが、
5章で千鶴が見せたダークサイドは現代人にも通ずるところがあるでしょう。
ここまで踏み込む必要はなかったと感じている方もいらっしゃるとは思いますが、
多くの方が忌避したりあえて突っ込まない部分にまで突っ込んでいくのが片喰です。
もう仕方ないね!こういう奴なんですよw
断章はそういう現実の生々しさ、人間の醜さ……もないわけではないかもしれませんが、
ファンタジックにファンシーに、
みなさんがお求めだった世界をお届けできるのではないかと思うので、乞うご期待です!!
あ、でもミステリかもしんない!
考察班の方々!出番ですよ!
本日もご覧いただきありがとうございましたー♪