宇佐美真里

今はなくなってしまいましたが、時空モノガタリという小説サイトに投稿していました。命の儚さと美しさを書こうとしました。

片想い歴、三年。告白した回数、二回。うち、振られた回数、二回…。 まだ彼のことは好きだけど、彼への想いも、告白も、これで最後にします。

幼馴染４人。あたしの好きなイチが、夏休みまでにあたしに告白するって聞いてしまった。イチが憧れる彼氏彼女だけの特権。あたしは、それが欲しい。

演劇部の私と、サッカー部の君。素直になれるのは、屋上にいる時だけ。現実でも物語みたいな奇跡が起これば、この後一歩の距離が縮まるのかな。

僕は今でも忘れない。 あの春、先輩と出会ったこと、夏の夕暮れに話したこと、秋に好きになったことも、そしてその冬、起こったことも…。 先輩、僕の想いを聞いてくれますか？

恋する乙女が空から落ちてくる女の子になろうと危険顧みずにハッスルする話です。 珍しく女子学生の視点で、ぜったいに真似してほしくないベランダダイブの描写がございます。

言えない想い。伝えられない気持ち。 でも、君に届いて欲しい。

受験生の皆さん、素敵な春が訪れますように。

高校のテニス部の夏合宿。君に近づきたい。君から、近づいて欲しい。 のに……。

執筆に煮詰った彼女は、必ず僕の部屋にやってくるのだ。

高校を卒業して進路が分かれてしまう二人は、最後に二人で遊びに行く。