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「アニメは2分、マンガは2ページ、だけどYouTubeは5秒」

納得のいく第1話が書けなくて何度もプロットを一から書き直していた悠木です。

正直あまりこういうことは言いたくないんですよね。

だって、「そんなに時間かけたんなら、よっぽど面白い作品なんだろうな。どれ、見せてみやがれ」って言われそうだからです(汗)

たしかに以前より成長した感はあるんですが、それはあくまで素人レベル。

今までが「テレビで柔道の試合見て興奮したから飛び込みで出場しちゃったレベル」だとしたら、「やっぱダメだったから柔道教室に通って練習してみた」ぐらいになったかな、というぐらい。

……必死にハードル下げようとしてるのが見え見えっすね^^;


タイトルの数字は面白いかどうかを観客が判断する時間です。

dアニメのようなストリーミングサービスでアニメを見てると、カクヨムみたいに関連作品が表示されますよね。あれで事前情報も評判も知ることなくなんとなく見始めた作品。面白いかどうか判断するのに2分は十分な時間です。最終回まで一気にみちゃう作品は、たいてい冒頭2分で虜にされてますから。そこで表現されているのは作品の雰囲気と、どんな主人公がどんな成長・活躍するかが伝わる内容。「この主人公好き(気になる)」「一緒に泣いたり笑ったりしたい」と思えるかどうか。

カクヨムだと第1話、約3000文字がそれにあたります。第1話で作品の魅力をすべて伝えなきゃいけないとなったら、そりゃ納得のいく第1話が書けないという理由でプロット全部見直しますよね?


第1話地獄も一段落つき、後戻りすることなくようやく第5話ぐらいまで書き進みました。今度こそ公開できますように!

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