バトルのグロさっていうのは、流血はもちろんですけど、人の心理の動きとかにも表れてくると思うんですよね。
というわけで皆様おはようございます。盆明け一発目にこんな話でございます。
待田の口調って明らかに不自然だよなと思ってた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回期せずしてその真相の一端が語られます。
叫ばれますとも言う。
古沢/オンエア!! というタイトルの本作ですが、果たしてこれオンエアできるんでしょうか。
JKがJCの靴を舐めるというのは映像栄えしそうですが、その後の諸々。具体的には国連教育国際組織(United Nations Educational International、略してUNEI)から「暴力描写つけようなーーー^^さもねえとBPOに訴えるぜおめえ^^」という通達が来そうです。
そう言われたら私は、机が勝手に飛んでいるんだと返しますが。
暴力描写か否かの境目が、私にはいまいちよくわからないんですよね……。
ビンタしただけで暴力描写なのか、カッターで指を怪我したら残酷描写なのか、パンツが見えたら性描写なのか。それならいっそタグなんかつけなくていいんじゃないかと。
結果は国連のさじ加減一つですが。
古沢なんちゃらってのは暴力的なお話だぞー、っていう宣伝になりかねないのも嫌なんですよね……待田さんも決して常時キレてるわけじゃないですし。
そういうわけで、国連からの圧力がなければタグはつけないことにしました。
残酷タグがついてたら、冒頭に古沢の死体が転がってると思っていただいて大丈夫です。何も大丈夫じゃないけど。
そんな感じですが、本日も古沢#11「Nichts was ich tun kann」、ON AIRです!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881239112/episodes/1177354054881589871 ……いやまあ、今回は別にタイトルをドイツ語にする必要はあんまりなかったんですけどね。#8と#9のタイトルが呼応していたので、今回もなんとなくやってみました。
2視点制の展開が終わったら、この縛りもやめます(でないとやってられない)。
ちなみにタイトルを英語に直すと「Nothing I can do」です。何もできないんだ、みたいな感じでしょうか。細かい文法については暖かい目で見過ごしていただくか、googleにご意見ご感想ご罵倒を送りつけていただければと。
そういや今日のgoogleのロゴ、微妙にむかつきますよね。
一瞬ゴミを見るような目になるんですよ、あいつ。