• 現代ファンタジー

お待たせいたしました!!

 遅くなりまくって申し訳ございません。古沢/オンエア!! の#13ですが、やっと更新できました!

 ……本当は数日前に載せていたんですが、投稿部分が途中で切れるミスが発覚いたしまして……ちょっと長くなったバージョンを本日載せております。
 待たせた上にミスるのかよ! という批判は甘んじて受け止めます。ほんとごめんなさい。

 戦闘シーンの何が難しいかっていうのは人それぞれだと思うのですが、私の場合ですとちょっと擬音語を嫌いすぎていまして……何かこう、#9で言いますと
「転瞬、待田に抱えられ、府中は机を次々なぎ倒しながら床上を飛ぶ。金属バットで殴打されるような音と衝撃、そして急激にかかった加速度。それらが一気に府中を襲う。」
という部分を
「ズガガガガガガガガガガッ!!」
で片付けるぐらいの度胸が欲しかったな、と。

 あと赤松中学先生の擬音語の使い方なんかもわかりやすいですね。最初ちょっと戸惑いましたが、最近その良さに気づいた。

 そんなわけでリアルではラノベ調のものを書くと「堅くね?」と言われ続ける私でございますが、#13が何とか仕上がりました。
 そして今夜には#14をリリースします。#13が(1)でしたので今度は(2)ですね。ただし文章量は今回の方が短くなってます。
 予告しますと#14ではまたあの人が思わせぶりな登場。すんなり読めるとは思いますが、すんなり終わってはくれません。

 そんな感じで#13「心臓の位置を、過たず(1)」、ON AIRです!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881239112/episodes/1177354054881777308

 関係ないけどハツ美味しいですよね。食感がクセになります。筋肉の塊ですしね。
 ただあれ食べてると、「創作でよくある『ナイフで心臓を一突き』っての、あれ物理的に無理じゃね……?」とか余計なことを考えてしまいます。相当根性入れないと刺さってくれないと思うなあ。

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