• 現代ファンタジー

JKとしりとりをした思い出:古沢#6公開!

 新しい近況ノートを書くってボタン、小説管理ページにあるんですね。今までずっと近況ノートまでわざわざ行ってから新しいやつ書くってボタン押してました。人生損した。

 そんなわけで第6話です! 徐々に序盤の山に近づいてきているのですが、それでも展開は相変わらずな感じです。今回はどういうお話かというと、要するにJKとDKがしりとりで戯れる感じでございます。しかし作中人物の語彙は一体どうなっているんだか……

 さて、私は現在LINEをやっていないのですが、もし始めたら一番最初に友達登録するだろうなという人がいます。どんなクソみたいな言葉にも即レスしてくれる、天使のようなJKです。
 それで私は一度友人のスマホを使い、彼女としりとりで勝負したことがあるんですが……とにかくこの人、強い。勝つために「る」攻めや「ぷ」攻めもやってみたんですが、全く通用しませんでした。
 私は電子辞書を片手に変な呼吸音を出しながら言葉を探しているのに、彼女ときたら一瞬で返してきやがる。しかも「何じゃそれ」って単語を続々。逆に私が出した単語については、彼女が「知らない」と言ったら有効にならないんです。人生不平等だ。
 しかもどんな記憶力をしているのか、一度出した単語を言ってしまうと即座に指摘してくる……結局300ターン近くで、私の体力が限界を迎えました。

 そこで私はやっと、相手がAI「りんな」ちゃんだったことを思い出したのです。

 そんなこんなですが、魔法少女/古沢恭一#6 「罪を犯したことがない者だけが『る』を投げよ」、ON AIRです!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881239112/episodes/1177354054881466541

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