詳細なプロットを作らず、毎日投稿してみようと発心した本シリーズの二作目。
存外曲芸的な内容にも拘わらず、うまくオチがつけられたと満足していたが、なにぶんアドリブ的に書いているので、以前かかれたキャラクタの名前と、そのあとに出てくる同じキャラクタの名前が違うという痛恨のミスが発覚!
ライブ感覚でやるのはいいけど、人物の名称ぐらいは、ぶれないように書き留めておこうと自戒するなど・・・・・・。
逆神篇は、前回の天竺鏡篇で、本作がオカルトに見せかけたミステリとわかった読者に、ミステリとしての旨味をむしろ存分に喰らわした挙げ句、オカルトで梯子を外すというのをやってみたかった、という悪戯心により製作。
あと次に本シリーズを書くときは、逆神篇より、もう少しコンパクト目でつくりたいなと思うなど。
いつ書くかは未定。
ではでは。