2014年ごろ、熱心に小説を書いていた私の、メフィスト賞に出してそのまま何にも音沙汰のない拙作ですが、いつか生まれ変わらせるからな、と思いつつもなかなか使う場面がなかったので、いい加減供養のために上げます。
たしか当時は「必要」だけのタイトルでした。
4年半ほど前のものとなると、もはや自分が書いたような記憶もないので、普通に読書をしている気分で読み直すことができるので、そういう意味では、過去のものを読むのはちょっと楽しい。
推敲しながらになるのでちょっと更新は遅いかもしれませんが、日に一区切りずつは上げるつもりですので、どうぞ供養にお付き合いくださいませ。
供養供養と言いつつ、ついでにカクヨムコンに参加するちゃっかりさん。