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遠くに見える憧れのツリー

よく、日常の中で考えたことを小説に引用する。
事実は小説より奇なり、故に小説になるのだろう——、などとそれらしいことを考えてみたりして、暇を持て余している。

寒い中、暗い中帰ってきたときに、丘の上の大きな家の大きな窓の奥でツリーがちかちかと光っていました。ああ、きっとあそこには幸せな家庭があるのだろう、とぼんやり考える。うらやましいとも、変な疲れも感じず。


で、書き始めたものの、明確な終わりを用意していなかったために、「意味がわかると——」的な話になってしまったため、自分で自分の書いたものの解釈を考えていたら、4パターンだけ浮かびました。

この4パターン、おそらく無理はないかと思います。
いかにも「小説らしい」ものも含め。

一考してみていただけたら、小説らしい楽しみ方なのかなとぼんやり。

ぼんやりしすぎですね。

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