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男娼王子完結編の2話目を投稿しました。
昨日の朝書いた1話目の近況ノート、すこし精査して書き直しましたのでよろしければお読みください。
さて、まずはお礼から。
namasute7様、ギフトありがとうございます。今回で一年間、継続的にご支援いただいています。
Amazonギフトにして資料などの電子書籍を購入させていただいております。
コメントにも大変力づけられています。ありがとうございます。
さて、2話目です。ネタバレを含みます。
ウィステリアが高級男娼であったので、不特定多数と肉体関係を結んでいる設定ではあります。
マーティンは最初の客ですので、当然性的な関係でもおかしくはないですし、本編序盤でもその雰囲気を他者に見せてじゃれあっていますし、マーティンの方は女性が好きだけど、それはそれとしてウィステリアに肉欲的な魅力を感じていないわけではなかったのですが、実際のところは行為にはおよんでいないという関係性です。
ケインとアレックスは肉体関係、恋愛関係、若干の共依存関係ですが、心を通じ合わせてからはお互いを一途に思いあっています。
アレックスの方は身体を使えば早いなみたいな気持ちが少しあるので軽い誘惑とかは使うんですけど、一線は越えていないです。
ところで、マーティン今回寿命でなくなっていますが、この世界の文化的な設定として、60前半が庶民の最長寿ぐらいの設定です。
本編では書いてないですがルークもNTR時点で亡くなっています。彼は男娼王子時点でアルコールで肝臓やられていたので。
貴族はもう少し長いですし、高位貴族や王族の方が長い傾向にあります。
医療面衛生面栄養面の問題ですね。
フィリーベルグの面々は長生きです。頑強なので。
今回はこの辺りで。
https://kakuyomu.jp/works/16816927863309023748/episodes/16818093084252027863