【KAC20244】ささくれ、じくじく、ジクジクと
妻がいなくなった家は、なんだかやけに広く感じる。
https://kakuyomu.jp/works/16818093073562094620/episodes/16818093073562215121まずは【KAC20244】に、なんとか参戦です。
「ささくれ」
これ、本当に難しかった。
それでも、すらっと書ける皆さん神だって思う。
言い訳をすると、お仕事が忙しかったのです。年度末に容赦なく開催のKAC
鬼ですか。
えぇ、鬼仕様。それがkacだと知ってますけどね。
拙い作品ですが(何を書きたいのか分からなくなってきたw)
ちょっとでも楽しんでいただけたら、幸いです。
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カクヨムコン9
中間選考、発表されましたね。
尾岡は長編部門では
●限りなく水色に近い緋色
短編部門では
●アオハル・ロケット・スターちゅっ!! 【短編賞創作フェス】
●KIKI × IPPATU? ~危機一髪、くぐり抜けたと思っているのは兄だけだった件について【短編賞創作フェス】
●秘密の日記帳に君の名前を、想いの分だけ君の名前を、書き切れないくらい君の名前を【短編賞創作フェス】
こちらが突破することができました。
なぜだ?(反応ソレ?
いや、だってですよ。
どれも☆100を達していない作品ばかりで。
特に「限りなく水色に近い緋色」は、思い入れがある作品ですが、ニッチだと思いますし。
王子様に溶かされるワケでもない。俺tueee系でもない。
でも、大好きな作品で。改稿して書いたのが、今回。書いて良かったって思います。正直、今回は全滅って思っていたんだけどなぁ。
でも中間選考に残ったことよりも、多くの作品と出会えた。同じ時間をいっしょにがんばった。
この作品、面白いよねって読書体験が共有できた。
これが、僕の中ではかなり大きかった気がします。
ということで、ラストは。
カクヨムコン期間中に東音先生からいただいた
「限りなく水色に近い緋色」主人公、宗方ひなたのAI画像。
東音先生も余裕で、中間選考突破。
お見事としか言いようがないです。
何度見ても可愛い。
きっと原作よりも、中間選考は、この子が突破したんじゃないかと思います(笑)
改めまして、本当にありがとうございました!