さてさて、今回も小説『ジュエル』に登場する職業、
【宝石人形師】
の設定について書きたいと思います。
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【宝石人形師】
宝石を核として約30センチの意思を持った人形を作る職人。
魔力が一定基準無いと、資格は取れない。
意思を持った宝石人形の売買は違法。ただし、正規に登録変更届を出せば別の主人に譲ることも出来る。
戦闘では宝石にイメージと魔力を込めて発動する【宝石魔法】を使える。宝石を使い分けることにより、攻撃・防御・回復とこなせる万能型となる。
宝石人形の在り方には4パターンある。
①店を構えて、自分が作った宝石人形のイメージアクセサリーや宝石人形のレプリカを売って生計を立てる。言わば、宝石人形(うちの子)プロデュースである。お客さんに推しの子を応援してもらうスタイルです。一般と冒険者向け。
②世界を旅しながらライブやアクセサリーを販売をする行商の職人もいる。一般向け。
③冒険者登録をして、宝石人形と共にモンスター退治など依頼をこなす『冒険者』の職人もいる。
④ ③=②で修業を積み、①になる職人もいる。
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こちらとなります。
書いた設定そのまま載せてます。再度読み返して一部入れ替え書き直しは、あ~ご愛嬌でございます。
ちょっとした野望のために生まれた職業です。この野望はまだまだ柔らかい夢なので、いずれ語れたらいいなぁ~ぐらいの気持ちです、はい。
次回は、【宝石魔法】について書きたい思います。
ゆっくり、ゆったりと。
小説『ジュエル』が、愛に光り輝くように。
※執筆依頼をした際もこちらの設定を送付しております。
・小説『ジュエル』第1話
https://kakuyomu.jp/works/16817330661244178553/episodes/16817330661244604099・小説『ジュエル』第2話
https://kakuyomu.jp/works/16817330661244178553/episodes/16817330661366330951