次の小説の設定も書いております、おひさです。
今回は小説『ジュエル』に登場する【宝石魔法】をご紹介します。
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【宝石魔法】
宝石人形師が唱える魔法。宝石が必須。
『掌に収まる大きさで、尚且つ一定の魔素を含んでいる宝石のみ』
掌に収めた宝石に、攻撃のイメージと魔力を込めて発動できる。しかし、的確な攻撃のイメージとそれを具現化できる魔力がなければ発動できない。
威力は魔力を込める量で決まる。『派手な攻撃のイメージで威力は弱い』『小さな攻撃のイメージで威力が強い』『時間差の攻撃』など使い分けが出来る。
万能で使える分、1人で1つの属性しか使えない。複数人で宝石魔法を合わせることは可能。
属性によって宝石を使い分ける必要がある。しかし、その属性1つあれば良い。
☆属性
火=炎
水
氷
風
雷
土=岩
木=草
光 … 回復、浄化、防御、灯り、強化
闇 … 回復、浄化、眠り、隠密、調和
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となります。
最初に書いた設定では万能すぎな感があったので、
『1人で1つの属性しか使えない』を追加しました。光と闇も強すぎるので、もう少し考えたほうがいいと思う今日この頃です。
次は主人公たちを紹介したい、のですが、イラストも載せたいなぁ(´;ω;`)と、言う願望があるのでもう少し先でご紹介したいと思います。
…気長にお待ちください。それではッ!
ゆっくり、ゆったりと。
小説『ジュエル』が、愛に光り輝くように。
※執筆依頼をした際もこちらの設定を送付しております。
・小説『ジュエル』第1話
https://kakuyomu.jp/works/16817330661244178553/episodes/16817330661244604099・小説『ジュエル』第2話
https://kakuyomu.jp/works/16817330661244178553/episodes/16817330661366330951