小説を執筆している方、ほとんだだろうとは思うのですが・・。
「何故か若殿に・・」で、アイデアがまとまりません。
いや、アイデアが無い? とも言えます・・。
もうすこし待っていただけますでしょうか?
「いや、興味ないからどうでもいい。」
そういう声が聞こえてきたような・・。
かといってずさんなストーリー展開すると、
後で首を絞めそうなんです(泣
すみません、今日アップ予定でしたが、できそうにありません。
m(_ _)m
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「何故か若殿に・・」ですが、
あまり残酷なシーンは書きません。
書きたくないのです。
でも、武家社会の非常さは多少いれないと可笑しいとも思います。
そこで、手を抜くこととしました(笑
皆さんのイメージで残酷シーンを補っていただき、その残虐シーンは描かないようにしています。
いや、皆さんが残酷シーンが好きだと言っているわけではないですよ?
私が苦手なのです。
ただ、残酷なシーンを入れないかわりに
何故、人を殺めなければならなかったのか、
結果としてどうしたのか、
そして、それによってどうなったのか
という事を書いています。
あと、武家とはいえ非常すぎるのも、と。
そこで恋愛とか恋慕とか家族愛とか入れてしまっています。
あまり入れすぎのも、とは思うのですが・・。
コミカルな話題を入れたいので許容して下されば・・。
と、いいますのも・・。
書いている本人がシリアルな展開についていけないのです。
書いている本人が、ぼや~っとして、争い事がきらいなせいかもしれません。
そういえば、江戸後期となると侍も切腹ができない者が大半だったとか。
形だけで首を切っていたとか、最後まで泣き叫んだとか・・。
命令されればやらざるを得ない社会だったのだろうとは思います。
そういうことを考えると、現代に生まれた良かったと思います。
そして、戦争のない時代で生きていることに感謝したいとも思います。
第二次世界大戦で、命をかけて日本を守ってくださった方々のお陰だと思います。
私は日本のため、家族のために命を差し出せといわれても、できそうもありません。
あ、私は左翼でも、右翼でもないですよ?
お花畑の人間だろうと思います。
さて、もうすこし時間をかけて小説を考えてみようかな~、それとも今日は考えるをやめようかな~・・。