• 現代ファンタジー
  • 異世界ファンタジー

落書きみたいに好きに書く作品があっていいと思う

 なんかカクヨムで執筆活動をしている人のエッセイとか読んでいますとね、全てに本気で取り組んでいる人が多いように見えてすごい熱を感じます。
 ただ、あんまり気合い入れ過ぎなのばかりだと肩が凝っちゃうんじゃないかなと。そうも思えるんですよね。

 本気で頑張るのもいいんですけど、たまには気の抜けた落書きみたいなのがあってもいいと思うんですよ。漫画家さんが気晴らしに落描きするみたいなね。例えば、妄想だけを爆発させた整合性ポイーな短編とかどうでしょう。

 自作ラインナップに真剣でシリアスでヘビーな作品と間抜けな作品が混在したっていいじゃないですか。勢いだけで中身のない作品とか。変なキャラが変な事するだけの作品とか。

 私はそんな落書きみたいな作品しか書いていません!(キリッ!)たまには設定とテーマに凝った重めの作品も書かなきゃですねー。書ける気はしませんけど(汗)。

 お気楽作品とシリアス作品があると、お気楽作品ばかり読まれてしまうのもあるあるですよね。軽い作品は読みやすいからね、仕方ないね。

1件のコメント

  • 夕日 ゆうやさん こんばんは☆彡

    夕日さんは気合を入れる作品とそうでない作品を書き分けているのですね。素晴らしい。そう言う執筆スタイルがあっていいと思います。どうか創作を楽しんでくださいね。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する