どうやらべチ子さん、やらかしちまったようですw
ま、それもこれもお酒のせいなのか、それプラス、欲求不満のせいなのか。
きっといい男が寄って来たんだと信じたいとこではありますが。
タイトルはレイモンド・チャンドラーの小説『長いお別れ』(原題『The long goodbye』)に出てくる「ギムレットには早すぎる」という有名な一節をパロって遊んでみただけです。
小説は読んだことなくても、この「ギムレットには早すぎる」って言葉は聞いたことがある方も多いんではないでしょうか。
私も言葉だけは知っていて、長いこと映画のセリフだと思ってました。
「I suppose it's a bit too early for a gimlet」というのが正しいんですが、長すぎるのでちょっと切って、更に「早すぎる」を「遅すぎる」に変えてパロってみました。
特に深い意味はないんですけどね。
まあ「後悔先に立たず」=「後悔しても遅すぎる」的なニュアンスでつけてみたっていう。
あと、ベティが腹立ち紛れにミシェルの料理の卵を潰す場面がありましたが、
「ポーチドエッグ」というのは日本で定着してしまった呼び方でして、本来の発音通りに「ポーチトエッグ」と書きましたが、誤字ではありませんので悪しからず。
しかし、この3人を書くのは本当に楽しいです。この3人でシリアスな場面とか出てくることがあったとしても、全くシリアスに書けないような気がするw
お笑いの方向にしか書けないのは困ったもんです。
あとそれから、本宅・Magnet Indexのページに、キャラのイメージとして作者の脳内で動いてくれてる人たちをまとめたページを作って追加させてあります。
そこにも書きましたが、あくまでも作者自身の脳内イメージですし、そういうイメージを押し付けられたくない方もいらっしゃるかもしれませんから、そういう方は見ないほうがいいかもしれませんね。
いやむしろ見せてくれ!っていう方はぜし!飛んでって覗いてみて下さいまし。
Magnet - Characters Images
↓
http://pas-de-deux.2-d.jp/magnet-character-images.html