おはようございます。
やっとカクコン用の長編を出しました、にわです。
多分この話は、私が小説というものを書き始めて、多分2作目か3作目の話です。
引っ張り出して、直しを入れました。
とはいえ、大まかなストーリーなどはいじっておらず、7割まで書けていた話の残り3割を考えて、つけ足した形になります。
昔の自分がなに書きたかったのか。
直しをしながら読んでいくと、今とあんまり変わらないことが分かり、なんだか笑ってしまいましたが。
この話、登場人物多めです。(あらすじに人物紹介書いたの初めて!)
誰が主人公なのかもはっきりしません。(一応あの人ですが)
そして、話全体が後日談、みたいな感じもあります。
これ、いつもお話書く時思うのですが、物語のスタートが主人公の「誕生(赤ちゃん)」でない限り、いつだって「スタートは途中経過」なわけですよ。
始まった時点で、主人公にも、周りの人間にも、みんな「過去」がある。
重かれ、軽かれ、みんな「過去」を背負ってるところから物語は始まる。
ああ、主人公だけが重たい過去背負ってるっぽいパターンは多いかもしれませんね。
でも本当はみんな、物語のみんなが持ってる。
過去の自分を悔んだり恨んだり、それでも何とか前を向いて生きようとしてる。
そんなことを考えて、書きました。
読み返しながら、RPGみたいだな、って思いましたけどね。
戦わないけどww
カテは異世界ファンタジーですが、応募先は内容的にライト文芸にしました。
毎日12:10更新です。
よろしくお願いします。(。•ㅅ•。)♡
そして「事件は木曜日を選ばない」ですが、じわじわ読んでいただけている……かな?
あんまり人気ないです。
SFジャンルだから……?(´•ω•`; )
頑張れ木曜日!!(?)
てなわけで、鼻ずるずるですが、今日もぼちぼち……。
シンフェリア ~願いの花の物語~(カクヨムコンテスト10)
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