先日ぺけった―で流れてきた呟きの中に
「キャラクターを作るのが得意だと言ってきた人がいて云々」
という話が流れていて、興味深かった。
話としては
「自分キャラ作りは得意なんですよ!」と言ってきた方がいて、よくよく話を聞いたら、延々とキャラ設定と名前の意味を語り出した、と言ったお話。
うむ。
キャラ作りとは何か、の解釈よね。
名前、名前の意味、外見、性格、過去何があったか、これから何をしようとしてるか、などなど。
異世界恋愛見てると、とかく外見のご紹介が多い。
まず見た目ありき。
ファンタジー系だとスキル紹介。
私はどっちも興味ないけど。
キャラクターありきで話を作るのが主流なのかなぁ?
まずはストーリーがあって、そこでキャラが生まれるんじゃないのかなぁ?
まぁ、キャラ立てしてから
「この子の物語を書く!」
も方法としてはありそうですけどね。
など、もちゃもちゃ考えてましたが、自分ってどうしてんだっけ?となり思い返すと……
①大まかなストーリー(テーマとか)
②ラストシーンと、入れたい台詞や光景
③キャラクター
みたいな順番かなぁ、って。
先にキャラがいるパターンもあるけどね。(サカキとか青いのとかババァとか辺り)
こんなの、何が正解とかないから好きにやればいい話ではあるけど、キャラ語りって自分以外の人には、あんま楽しくないんじゃないかな、ってのは思います。
「物語を進めるのに必要なキャラ」
なのか、
「キャラを立たせるための物語」
なのかでだいぶ違ってきそうですが、実際出来上がりに違いってどのくらいあるのかなぁ?
どっちが面白いんだろうねぇ。
今の若い子(?)たちは物語を楽しむのではなく
共感=面白い
らしいんですが、そうなるとキャラ重視で話進めた方が読んでもらえるのかな、とか。
一概にどうだ、って答えはないんでしょうが。
とりあえず私は、公募で文芸書く時は「お話」に気持ちを置いて、Webで書く時は「キャラ」を前めに書いてます。
脳内でそう意識してるだけなので、出来てるかどうかは別ですけどね!!(笑)
創意工夫は大事です。
結果そうならなかったとしても、意識して書く。
演出脳ですね、これは。(;´・ω・)
真面目に書いちゃった!(*ノωノ) イヤン
みんな、台風遅すぎるから雨と風、ほんと気を付けて過ごそうね!!
生きるぞ!!
第四皇子推しのモブ女ですがツンデレ妖魔に溺愛されて困ってます!(完結しました!)
https://kakuyomu.jp/works/16818093081893356188サキュバスちゃんは致したい
https://kakuyomu.jp/works/16818093080553751141追記
ストレッチ、なんとかやった。
でも明らかに手を抜いた。(ぉぃ)