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西村屋

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Hajime_or_Yan
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  • 2024年2月24日

    「カクヨムコン9」部門別レビューキャンペーンに当選?

    図書カード500円分が当たったような。 ところが対象期間中に書いたレビューは1件しかない。しかもその作品はコンテストに間に合わなかったという。 ★を付けてた作品のどれかがコンテスト参加作品だったってことかな?
  • 2024年2月11日

    子どもの終わり作品にハマってる

    ベタな設定を巧妙に繋ぎ合わせて快楽中枢を刺激し続けて★を稼いでいる何人かの作家も凄くて愛読してはいるんだけど、★が2ケタしかなくても何度も読み返したくなる子どもの終わり氏(旧名、お小遣い3万氏)の作品にハマってる。 https://kakuyomu.jp/users/kikakutujimoto まずは「性奴隷を飼ったのに」 https://kakuyomu.jp/works/16817139558183718127 エロ狙いで検索して出会った作品であることを告白しなければいけないが、何度読み返しても泣けるシーンがいくつもある。自分の恥を晒さないと紹介できないこのタイトルが恨めしい。 「山田さん家のダンジョン作り」 https://kakuyomu.jp/works/16817330651270228510 は比較的短めだが、これもいい。子どもの終わり作品にはダンジョンものがいくつかあるが、いずれも生死が掛かっている。しかもスケベである。 「スキルを持たないバカ冒険者が女の子とキスしたら魔力が全回復するようになり、やがて幼馴染を救うために魔王と戦う」(旧題:無能な馬鹿が世界最強) https://kakuyomu.jp/works/16816927859299022413 は後半はハチャメチャ。でも3度読み返してしまった。やはりスケベだが生死が掛かっている。 ダンジョンもの以外ではなんといっても 「金木ハイジは小説を書いている 〜小説を書くために生活の全てを捧げた高校生が作った部活にはなぜか4人の女子生徒がいる〜」(「青春ラノベが壊れても涙は見せない」の改作) https://kakuyomu.jp/works/16817330669426770009 作家をとして人に読まれ、感動させることを切望する高校生の物語。やはりスケベだが、語彙が乏しい私にはこの作品をうまく評せない。 ところが、この作品はさらに広い世界に繋がっている。 ハイジがラノベ作家を目指す動機となった宮崎いすずはのちに「あばずれピンク頭」というペンネームで『魔法少女ナノ』シリーズで作家デビューしている。そのことが分かるのが 「ラノベの世界に入ったので推しの負けヒロインを救い出す」 https://kakuyomu.jp/works/16817330668034556185 これは『魔法少女ナノ』シリーズが作者の病死で未筆となった第9巻に当たる。 この作品はまた子どもの終わり氏の初期の作品 「透明人間になれる少年の物語」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650471990197 とも繋がっている。 そして『魔法少女ナノ』シリーズの第1巻そのものが 「怪異退治の物語」 https://kakuyomu.jp/works/16817330669426770009 これは母を病気で亡くした金木ハイジ兄妹がモチーフとなって書かれたものと言う設定。 ということでこの作品のあらすじは「金木ハイジは・・・」と「ラノベの世界に・・・」の中に既出で、起承転結の結まで書いてしまっている。ところが魔法少女ナノの霊媒師の祖母で亡くなった本田美千恵(ホンチエ)の若かりし頃が登場するなどさまざまな伏線が解かれることなく仕込まれており、結末が分かっていながら、なんとかこの輪廻の結び目にどこか綻びがないものかと思わずにはいられなくなる。 同氏の作品は、ほかのカクヨムの人気作品と同じペースで読んではいけない。いや同じペースで読んでもいいが、二度、三度読み返して初めて気づく箇所があちこちにある。
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  • 2023年9月28日

    カクヨムのドラッグ化、ポルノ化

    カクヨミの★の数が多い作品を選んで読んでると、一話~二話の中で読者の期待に応えてくれて次話を読まずにはおれないエピソードのショート化を感じる。ショート動画全盛のYouTube、インスタ、FBと同じ。 これを私は「カクヨムのドラッグ化、ポルノ化」と呼びたい。日々の生活のストレスを忘れさせてくれる。アルコールや覚せい剤や盗撮に手を出すよりはぜんぜん罪がないし、こういうドラッグ化、ポルノ化が全盛なだけ、今の世の中はストレスが多いということなのかもしれない。 でもなぜドラッグ化、ポルノ化と呼ぶかと言うと、時間の浪費なのでほどほどにしなきゃなと自分でも思いながら辞められない状態だからです。その作品に「カタルシス」はあるのか? もちろんカクヨミの人気作品の中にも感動や愛を感じる作品もある。 昔の日本、今の韓ドラ、中国ドラマに多い、苦境が長く続いたのちの「ざまぁ」という戦略はメディアの氾濫の中で視聴者、読者を繋ぎ留められない。と言って、アルゴリズムが作り出すエコーチャンバーが作り出すランキングが、感動させてくれる作品を埋めてしまう。 アルゴリズムに代わるものの一つは「良心的なレビューワー」だが、今はそんなレビューワー自体が埋もれている。読める・観れる作品が多すぎて、下請けでも使わない限り、そこまで読んで観て発信するために時間を費やせない。もしそれをしている人がいたら、人生か家族を犠牲にしているかもしれない。 結局、インターネット時代が成熟してしまうと、インターネットがなかった狭い世界と同じようにSerendipity(幸運なる出会い)によるしかない。同好の志との幸運な出会いがギルドを作るまでになると、Movementが起こせるかもしれない。
  • 2023年5月18日

    自分は何屋なんだろう?

    68年も生きてると、自分をどう紹介していいか分からなくなる。最近のものからいうと: ・八百屋の品出しパートタイマー:毎朝、筋肉痛に悶えている。この頃ようやく特売日の店頭コーナーの設営をかなり任されるようになってきた。 ・ユーチューバー:300本近く動画を公開しており、チャンネル登録者数は300人を超したところ。視聴数が100を超えると勝手に広告が付くが広告収入は入らない。面白くないので、広告収入を得る条件の一つとしてチャンネル登録者1000人を目指しているが、道のりは遠い。 ・3Dコンテンツクリエータ:私が作れるのは直方体、円柱、球体をねじったりカットしたりしたものを組み合わせた3Dオブジェクト。でもそれで宇宙船や潜水艇ならたいてい作れる。それでは難しい形状はほかのクリエータの作品を使って宇宙科学、地球科学、美術史についてのバーチャルミュージアムを作っている。それからほかのクリエータが作った200以上あるバーチャルミュージアムの総合案内ポータルとそれを教育に利用とする教師向けチュートリアル施設も作っている。 ・レクチャラー:塾や非常勤の講師として小学4年生~高校3年生まで教えた経験を生かして、メタバースを使った授業やツアーガイドをやっている。それをYouTubeにアップしているわけ。 ・自称SF研究家:ローバート・A・ハインラインの日本で出版された全作品と海洋SFおよそ1000作品の紹介サイトを作っている。 ・元船舶検査官:狭い二重底の中を素早く移動したり、ハンマーで板厚の衰耗した箇所を見つける特技がある。 ・元営業マン:営業するには自分とこの製品の長所だけでなく、他社と比べた欠点も知っていないと落とし穴に陥る……、ことを知ってる。
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  • 2023年5月3日

    TV生放送でカメラ操作を担当した

    4/24、日テレ「午前0時の森」で14年間、日が当たらなかった自分の作品が紹介されることとなり、メタバース内での3DマウスのFlyCamモードを使ったカメラ操作を担当した。 結局、生放送の時間内に収まらないことが分かって私の作品はカットされてしまった。 生放送自体は、予想外のアクセス殺到により私が操作していたパソコンがフリーズしたり、リージョンが満杯でそこに入ることすらできなかったり、ライブコンサートに集まったアバターを放送電波に乗せていいかでもめたりで、さんざんな結果だったが、危機的状況において番組を救った劇団ひとりさんの対応能力の高さに感心させられた。
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