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読者選考と星の話

カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト
https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_fantasy_2024/detail

これね、応募して完全に忘れていたのは、読者選考があったからです。

「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ?」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257

もともと「賢いヒロイン」コンテストに出していた(一章だけ)こちら、
既に星は集まっていたのです。
つまり、期間中に星は増えないってわけです。

ただ応募要項に

応募された作品の中から、読者選考によるランキング上位作品と編集部からピックアップされた作品が中間選考を通過となり、さらにその中から数作品が最終選考対象作品としてエントリーされます。編集部内で最終選考を行い、優秀賞作品を選定いたします

とあって、運がよかったら編集部からのピックアップにひっかかるかなと思った次第です。


たぶん、読者選考中に星は3しか増えていないので(!!!)、
編集部からのピックアップで拾ってもらえたと思います。


これまでカクヨムのコンテストにいくつか出してきて思うのは、
星や順位も大事だけど、編集部の方に気に入ってもらうことが
結局一番大事ってことです。
星が少なくても受賞しているからね。

だいたいそういう方は「書籍化した方」である場合も多いけど、
わたしは書籍化しても、その後がやはり大変なんだろうなあって思うのです。

公募を一年頑張ってみて、大変孤独な闘いだなあって思いました。
落選続きだし(しゅーん)。

カクヨム内のコンテストは、星やコメントで反応が分かったり、
みなさんと交流出来たり、そういうことがとても楽しいし勇気づけられるなって思います。

だから、公募は短編に絞って、もしくは長編書くにしても一年に一本にして、
カクヨムのコンテストも頑張ろうかなって思うのでした。
公募もカクヨムのコンテストも、難しいのはいっしょかなって。

ただ全部は難しいので、自分がむいていそうなものを選んでやろうと思います。
とりあえず、カクヨムコンは初の長編で挑もうかと。
願望駄々洩れのやつ!!!!!

「仕事から帰って来たら、ごはんがある」
「朝起きたらごはんがある」

これです!

あと、「結婚したら幸せ」みたいな話はもういやだ。
結婚しない方がよかったって思っているのにさ。
一人で生きていくのだよ! 仕事して!!

恋愛は大事だけど、自分で自分を生かせるように働いていたい。
(あ、今は恋愛もいらない。ゆえに恋愛小説を書きたい。ファンタジーっぽく書けるはず。)


****

「重力につぶされてみるか」
「名探偵に不可能はない」

きゃー! かっこいい!!

(二次元に恋して生きている!)


****


「愛を知らないお姫さまが愛を知るまで~月光る姫の物語」
https://kakuyomu.jp/works/16818093086249661135


今から頑張って仕込みます!
よろしくお願いします。
土日も用事で忙しいです(涙)。

8件のコメント

  • おつかれさまです

    読者選考ってふるい落としの一つであるとともに、指標としては求めたくなるものなのだと思います
    出版社、編集目線では
    視聴率には意味がない! なんて言われていても、やっぱりテレビ局としてはそれを追ってしまうのと同じで

    プロの編集者の目から見て「これは!」って思うもの以外に、読者が求める意外なものがある
    それなので読者選考も必要なのかなって、最近思うようになっています
    作者的にも、出版社的にも、これがこれほど受けるとはって、そんな作品、過去にいくらでもありますしね

    なので、読者の傾向とか考えて作品書くのも、しまこさんのように独自路線行くのも、どちらも正しい
    そう、思います

    真面目に語ってみました
    (って、生真面目な話のほうが多いですが、私は💦)
  • 歩さん
    星はやはり目安になります。順位も。
    でもって、コンテストで上位に行くには、コンテスト開始と同時に出した方が星も集まりやすい。
    そして毎日更新です。

    でも、それが出来なかったので、諦めていたの。
    でもでも、もしかしてって思って。

    だから、読者選考って意味があるって思っていますよ。
    読者選考の中から選ぶって、効率的な気がします。
    今回、どうして選んでもらえたのか謎ですが、
    どなたかが気に入ってくださったなら嬉しいなって思います。
  • こういうとなんですが、多分読者選考といいつつ、★の数は総数も見てると思います。
    また、一定数★がある作品がそれ以後(面白かったとしても)★が増えにくくなる傾向にあるのは選考側も分かってるでしょうから、多分一定数★がすでにあった『異世界でドラゴンを~』は中間で落とされることはほぼないような気はします(200ってものすごい数ですからね)
  • 中也と乱歩とは!

    ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
  • こんにちは。
    しまこさんの該当作品は、期間前とはいえ読み専さんからの星もたくさんあったから読者選考のポイントが高いように思いました(*´-`)

    去年のカクコンから、読み専さんの⭐︎がコンテスト参加者(書き手)の⭐︎より8倍位の価値があるそうですし、そういうところも編集部はちゃんと見ているように思います。

    中間選考突破、おめでとうございます。
  • 和泉将樹さん
    いやあ、200はたいしたことないですよ、あの界隈でΣ(゚д゚lll)ガーン
    みなさん、異次元じゃないですか。
    和泉さんも、ですが!!
    ほんと、隅っこのモブなんです、クフフフ。

    でも、当社比としては、200ってすごく嬉しいです!
    だって100が目標なんだもんっ。
  • 結音さん
    サーカス!
    サーカス、好きです!!

    そして結音さん、なぜかフォロー外れていてごめんなさいー
    なぜ?
    たぶん、スマホの操作ミスです。(ノД`)・゜・。
  • 葵 春香さん
    そうなんですね! 
    全然知りませんでした、そういう事情をΣ(゚д゚lll)!

    「異世界でドラゴン~」は、唯一、読み専さんからギフトをいただいているお話なんです。
    だから、とても大切に思っています。
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