火葬について調べていたので、何やら偏りがあります。
上が読み終わったもので、下の文庫本が今から読む本。
森博嗣はエッセイで、読みかけ。
わたしは森博嗣の小説も好きだけど、エッセイも好き。
腹痛さん、おもしろかったです!
最後の話がっ(;゚д゚)(;゚д゚)(;゚д゚)
脳内映像化しながら読んでいたら、嫌な汗を書きました……
葬儀場や火葬場で働く方の本は読みやすく、とてもよかったです。
真摯に働く様子が分かり、色々なことを考えました。
『ひとりぼっちが怖かった』は、裁判傍聴の本です。
わたしは、やはり、
いわゆる犯罪者は、自分と全く違う人間ではなく、
誰もがこうなり得ると思いました。
わたし、誰かに頼ったりたすけを求めるのが苦手なんです。
これは長女の呪いだから、どうしようもないのですが、
犯罪者もたすけを求められない人も多くいました。
なんか、分かる気がしてしまって。
罪を犯す、犯さないの間には深い溝があるのです。
無論。
だけど、わたしは向こうの景色が見えるように思います。
たぶん、そういう話を書きたいのです。