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この土日で読んだ本と今日読む本

火葬について調べていたので、何やら偏りがあります。
上が読み終わったもので、下の文庫本が今から読む本。
森博嗣はエッセイで、読みかけ。
わたしは森博嗣の小説も好きだけど、エッセイも好き。
腹痛さん、おもしろかったです!
最後の話がっ(;゚д゚)(;゚д゚)(;゚д゚)
脳内映像化しながら読んでいたら、嫌な汗を書きました……

葬儀場や火葬場で働く方の本は読みやすく、とてもよかったです。
真摯に働く様子が分かり、色々なことを考えました。

『ひとりぼっちが怖かった』は、裁判傍聴の本です。
わたしは、やはり、
いわゆる犯罪者は、自分と全く違う人間ではなく、
誰もがこうなり得ると思いました。

わたし、誰かに頼ったりたすけを求めるのが苦手なんです。
これは長女の呪いだから、どうしようもないのですが、
犯罪者もたすけを求められない人も多くいました。

なんか、分かる気がしてしまって。
罪を犯す、犯さないの間には深い溝があるのです。
無論。
だけど、わたしは向こうの景色が見えるように思います。



たぶん、そういう話を書きたいのです。

8件のコメント

  • ネットのお友達で、奥さんを送る時にお世話になったので転職して納棺師になろうかなと仰っている方がいました。
    人は必ず亡くなるけれど、今はあまり身近出なくてヒニヨルは知識がありません💧

    私も長子です。昔はそうでしたが、今ではすっかり甘えん坊ですね😅
    家人は年上だし、年上の異性とよくお喋りするようになったせいかもしれません。
  • 犯罪に限らず孤独、孤立は人間を壊します
    簡単ではないですけど、実体験もあるからこそ、私も出来るだけ寄り添ってあげたい
    私の作品には案外? それが滲み出ていたりします
  • ヒニヨルさん
    転職して納棺師に!!
    あの独特な静かさ。
    わたしにはきっと出来ない仕事です。
    何しろ、おっちょこちょいですから。
    あの仕事は失敗は出来ないと思うのです。
    わたし、何かしら間違えるので、難しいなあ。
    あと、最近のお香は化学的な香りがして、気持ち悪くなるので
    そこが難しいなって思いました。

    長女の呪いね、最近また発動しているのです。
    気をつけねばなりません。
    とりあえず、夫に頼ることにしました。
  • 歩さん
    孤独と孤立。
    本を読んでいたら、こう、やるせないさみしさとかがせり上がってきてなんとも言えない哀しみを感じました。

    自己責任論が強い日本。
    生きていくの、大変だなあと思います。

    でも、わたし、ひとりは好きなんですよ。
    孤立と孤独はちょっと違う気がしました。
  • んまにししまさんが助けを求められない人なのはよく解る^p^
    でも此処で発散もいいけど、爆発する前に本当に助けになってくれる人に頼ってくださいね^p^

    ま今の鬱屈とした状態だから書ける物もあるのかもですが^p^
    でも一流作家は普通の状態でもどんな話も書けるのよー(作家に限らず俳優とかもですがね
  • あるまんさん
    そう、たすけてっていえないのです。
    限界超えても、まだだいじょうぶって思っている。
    自分はだいじょうぶ、強いから(おねえちゃんだから)みたいな感じ?

    「料理出来ない」
    「眠れない」

    この辺りが出て来たら気をつけます。
    わたしの末期は「漫画すら読めない」なんだけど、
    そこに至っていないから平気かと思っていた。

    鬱屈としていると書けないかも(笑)。
    普通の状態の方がいいと思う。
    何しろ、凡人ですから!
  • 火葬場奇談は怖そうで、興味をそそられますね。( ´・・)ノ(._.`)
  • 神崎 小太郎さん
    怖い話ではなく、火葬場で働く方の、真面目なお話でした。
    とてもおもしろかったです。
    写真に写っている漫画も、同じ方が原作のものでした。
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