わたしなりに公募の計画を立てていたのですが、
いくつか出せなかったものがあります。
逆に代わりに出したものもあります。
(何しろ、家族の事情に巻き込まれたり仕事が突発的に増えたりするので仕方がない。)
そして、書く友さんに見ていただき、感想(批評)をいただく、という
大変大変ありがたい経験をし、とても勉強になりました。
それから、「推敲する」の本当の意味が分かった気がします。
今まで、推敲の苦しみを知りませんでした。
いや、今でも十分には分かっていません。
だけど、時間の制約がある中での執筆活動なので、
推敲は時間を区切ってやろうとも思いました。
書くことよりも推敲の方が大変だし苦しいです。
10万字超えるミステリを2本推敲して、
1本は、本当は全面的に書き直した方がいいなあ、とか思い(つまり駄目だ)、
1本は、結構気に入っていたりしました。
でもって、「駄目だ」と思った長編の中の短編が気に入っていたり。
今まで書いたショートショートを手直しして大幅に加筆して、
話を作っていこうと思っています。
星の数が目安です。
「星100」は、「友だちが多いから」達成できる数ではないです、
わたしには。
そもそも、実のところ、最近全然読めていないし、
それに「読んだから星くださいね」とも思っていないので、
「友だち同士で星集め」みたいな行動をしているつもりはないのです。
(楽しく交流はしている!!!!!)
(友だちのは読みたい!)
でね、やはり「星100」は目安なのです。
おもしろかったかどうかの。
わたしじゃなくて、読者がね。
そういうのを見極めるのに、カクヨムのシステムは実にいいってわたしは思っています。
ともかく、「星100」はとても嬉しい!
ときどき、しれっと「下書き」に入れています。
それは、長い物語にしようとしているんだなって思ってもらえると嬉しいです。
予告はしません(すみません)。
***
カクヨムコンについて。
1回目のときは、11月にカクヨムに登録したばかりだったので、
????と思いながら、短編だけ載せました。
そのころ、人生の中で最も暇だったので、かなりカクヨムにはまりこんでおりました。
金色の鳩シリーズ
https://kakuyomu.jp/users/nishi-shima/collections/16817330656718381893初恋の物語です。
これ、続きも考えているけど、出してないなあ。
2回目のときは、「お祭り気分で参加しよう!」と、書いていたショートショートを再構成し、さらに毎日新作も出しました。
これ、かなり大変で少しも「お祭り気分」ではなかったです。
ハードでした。
しかも内容的に、ほとんど受賞はないなって分かっていたので、そこもどうかと。
でも気に入ってはいるのです。
「玉かぎる言の葉紡ぎて ――5分で読めるショートショート集」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667610855450これ、非公開にしたらごめんなさい……
最近、フォローされた方がいるから、ちょっと非公開にするのを止めているんだけど。
さて、今度は3回目のカクヨムコン。
わたし、この間から近況ノートで妄想駄々洩れにしている
「ごはんを作ってもらう溺愛」の話を書こうかなあ。
魔法のiランドがくっついたから、現代恋愛のジャンルが出来たので。
と思ったり、
次男くんが異世界に行く話が面白いので(頭の中で遊んでいる)それもいいなあ
とか思ったりしています。
そう、出すならちゃんと書いたものを出そうと。
狭き門なんだけど、公募だって狭き門だから、いっしょかなって思って。
公募は、音もなく散るけれど、カクヨムだと騒いで感想ももらえて(たぶん)
楽しかったりするから、いいのかもって思ったのであります。
(どうも孤独な執筆作業に疲れているらしい。)
あのね、願望駄々洩れの「ごはんをつくってもらう溺愛」も
次男くんが異世界に行く話も、なんだかすごく楽しく書きたいのです。
だから、いずれにしても書くつもり。
10万字×2。
ところでねえ、わたし、作品を書いてから「どこの賞に出そうか」と考えるのではなくて、
賞を見てから作品を書く方がいいみたい。
なぜなら、文字数などを合わせて構成するからです。
つくづく、才能ないなあって思うのは、プロット重視でプロット詳細ないと書けないこと。
臨場感に欠けるし、キャラが立たないんだよね。
最後まで見えていないと書けないのです。
まあいいや!
ひとそれぞれだから。←開き直りの結論
そしてそして。
本格的なファンタジーも書きたいから、準備したい。
ミステリはもう一つ書きたいネタがある。
ヒューマンドラマも。
誰かわたしの妄想を止めてください。
常に妄想している。
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Xったーで、流れて来るお題が楽しいので、短歌詠んでいます。
まとめてみましたー
よかったら、お好きなものだけどうぞ。
「毎日短歌~お好きなものをどうぞ~」
https://kakuyomu.jp/works/16818093085719250207短歌って、気軽に詠むものなんです。
わたしには。
反射、かもしれない。