昨日眠ったのが遅かったので(2時半)、非常に眠くてお昼寝しておりました(朝は5時半起床)。
ケーキ屋さんで働いているときは、この睡眠時間で動けていたので
やはりおかしかったのです。
だって、わたし、ロングスリーパーだから。
(3時間睡眠でいける! ラッキー!
ではなく、鬱を疑いましょう。←教訓)
*
夢の中で、「ケーキ屋さんに行かなくちゃ! 遅れる! どうしよう!」と思いながら、なぜかスイーツを食べていました。
その一皿を食べ終わらないと行けないのです、なぜか。
ああ、どうしよう、遅れる!! 怒られる!
いいえ、その時間では遅刻ではありません。
でもわたし、
9時半からの仕事なのに
「9時半にはケーキ出しをしていないと間に合わないでしょう!」とか
(その前に掃除しなくちゃいけないのですよ)
「もっと早く来てください!(タイムカードは9時25分)」とか
言われたんです。
タイムカードが9時25分だったとき、実は次男が「学校休む!」と騒いだ日だったんです。
わたしはね、毎日、
朝ごはん作ってお弁当4つ作って、夜ごはんの仕込みして、
ときどき勉強教えて(なぜか!)、
それからケーキ屋さんに行っていたのです。
そこに、予定外のことが入ると、やっぱりなかなか早くは行けないのです。
「実は次男が学校行き渋って、すみません」(でも遅刻していないよ。5分前だよ)
「息子さんたちにちゃんと、仕事だから、と言ってください」
まあそれはそうなんだけどさ。
子どもって、とにかく予定通り行かないんだよ。
そういうの、分からないんだなあ。
(注意:オーナーさんは子どもがいません。大人二人の暮らしです)
(すみません、「子どもがいないから分からない」と言ったも同然ですが、偏見じゃないのです!)
世の中の「出産育児システム」ってさ、「ふつう」に育つ子用にしか出来ていない。
子どもは「ふつう」にお腹の中で育ち「ふつう」に生まれ、
「ふつう」に大きくなり、「ふつう」に学校に行く。
うちにはいない子です。「ふつう」
何しろ、わたしのつわりは、妊娠中ずっとでしたし!!!!!!
長男の出産は4日かかったし。
あの状態で「妊娠しながら働く」とか「職場復帰」とか無理だよ。
(この間「起立性調節障害」のニュースを見た話はまた後日。)
まあ、それはいいとして、
わたし、辞めたあともこんなふうに夢に見るくらい、嫌だったんだなあ、と。
一回も遅刻したことないし、5分前にタイムカード押していたけど
「早く来てください」と言われて、「だったら9時出社にすればいいのに」と思ったのでした。
*
さて。
にわ冬莉さんの近況ノートを見て思ったこと。
https://kakuyomu.jp/users/niwa-touri/news/16818093081222098866わたしはね、プロットを作る段階が一番好きなんです。
自由にあれこれ考えて、自由にいろんなところに行ける感じ!
台詞とかばんばん出て来るのって、ここなんです。
みんな(登場人物たち)自由に遊んでいます。
すっごく楽しい!!
だから、ノート1冊必要なんです。
実際に書く段階はねえ、すでに作業なんです。
だから、ドラマとか見ながら書ける。アニメ見ながらも書ける。
なんていうか、脳内に流れている映像をどうやって文章にしようかなっていう段階なので。
暴走することもあるし、変態がより変態になることもあります。←?
そして、プロットがちょっとずれることもあります。
「ちょっと」
これはねえ、予定していたものをだいたい早くやっちゃう感じ? かな。
ノートの中のメモがあって、それを書き写している感じでもあるんだけど、
そのメモまで早く到達しちゃうのです。
変態はねえ、だいたい「変な人」って書いているんだけど、
ほんとうにぐああって変なことしてくれて、ぼんやりしていたイメージがくっきりして、より変態になるというか。
……なんて変態ばかりなんだろう……
ああそう。
大事なことなので、書いておきますと、つまり
わたしは、プロットを書いているときが一番好き!
だから、こんなにプロットプロットって言っているってこと!!
(もしかしたら「下書き」に近いのかもしれないなあって
こないだの「溺愛」のノート見ながら思いました。)
そして、ここに時間がかかっているので、もしかしなくても非効率的かも!!
Σ(゚д゚lll)ガーン
って思っています!!!!!!!!
*
落書きノートみたいなものです。
だって、ほんとうに絵がいっぱい書いてあるもん。
あとは「描かなかった世界」も。
栗本薫もプロット書かなかったと何かで読んだので(すごすぎる)、
プロットは書かないで書けるなら、早くていいと思う。
次男くんが『ノーゲーム・ノーライフ』をどんどん読んでいるのを見て、
わたしも『グインサーガ』をあんなふうに読んだなーって思い出すのでした。
次男くんはライトノベルが大好きです。
わたしはコバルト文庫が大好きでした。
読書って何でもいいと思う。
胸を熱くして読めるって、幸せ。